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内容説明
みるみる結果を出す職場のチームづくりの秘訣を「7つのフレームワーク」と「32のすごい仕掛け」で具体的に解説。社内の「不機嫌な人間関係」を今度こそ変え、正社員でも派遣社員でも共にワクワク働けるヒントを満載。
目次
第1章 なぜ、職場がギスギスしているのか?
第2章 ギスギスした職場が変わらない「本当の理由」
第3章 誰でもできる! 風土改革「七つのフレームワーク」
第4章 【実例】ギスギスした職場がこうして変わった!
第5章 風土改革が成功する「秘訣」とは?
第6章 【保存版】職場が活性化する「すごい仕掛け」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カ
26
わかってるんだ。よくわかってる。だけど、それができないんだ。ガオー!2015/04/21
とびほびこび
15
職場改革はやる気のある人から変えていく企業風土の改善。いすゞ再建の例を主に実践方法を紹介。異端こそ組織の要という言葉を思い出したが、「一丸となって」という表現はやる気のある人から立ち上がり、周りを巻き込むという循環が生んだ結果であるという点は納得。 会話の重要性、理解しているように思えて、真の意味を理解していないと「つもり」で終わってしまう。仕事でもメールだけのやりとりで済ませてしまう事が増えているのを思い出し反省。会話を重ねた後のアクションについても重要。会議をする事が仕事ではないのだから・・2013/06/02
k
7
「身の回りの変化を意識すると『改善』につながる」職場での対話の大切さと、そのためのちょっとした工夫などにより、職場全体の雰囲気を変える「風土改革」。著者が柴田昌治氏の影響を受けているせいもあり、すんなり読めた。2013/05/14
maimai
2
成果主義は確かに大切だと思いますが、お互いを敵として張り合おうとするとストレスが溜まるし、情報交換もままならず結果として成果がうまく上がらないという可能性があります。それよりも「組織を発展させる」という共通の目的を浸透させた方がうまく成果をあげられるのではないでしょうか?2015/04/16
森下なづな
1
冒頭はあまりに私のモヤモヤを整理してくれるものだから、麻薬のような本だと感じた。そこから少し引いたので、良い教科書としておつきあいできる距離感を保てていると思う。後半の体験談は、プロジェクトXのように思えた。しかし、目的に向かうためにかなり恵まれている様子だったので、中段のノウハウが少し色褪せて見えたのが残念。2014/05/02