人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。

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人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。

  • 著者名:藤原智美
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • プレジデント社(2020/12発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833451604

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内容説明

【内容紹介】
私たちの食生活とは切っても切り離せない「米」。
当たり前だけれど、米は田んぼでつくられている。
どうやって? 田植えや稲刈りなど、米づくりに関する言葉は知っているけれど、果たしてそれがどういうものなのか、実はよくわかっていない。
たとえば、農家の苦労は耳にするけれど、それがどんな苦労なのかも実際のところはわからない。
米をつくるって、どういうことなんだろう。
芥川賞作家が魚沼の棚田で農薬を使わずに米をつくってみて、ちょっとだけわかった米づくりの喜びと現実。
【著者紹介】
[著]藤原 智美(ふじわら・ともみ)
1955年、福岡県福岡市生まれ。
1990年に小説家としてデビュー。
1992年に『運転士』で第107回芥川龍之介賞を受賞。
小説の傍ら、ドキュメンタリー作品を手がけ、1997年に上梓した『「家をつくる」ということ』がベストセラーとなる。
主な著書に『暴走老人! 』『文は一行目から書かなくていい』『あなたがスマホを見ているときスマホもあなたを見ている』『この先をどう生きるか』『つながらない勇気』がある。
小説『恋する犯罪』が瀬々敬久監督で、哀川翔と西島秀俊の主演で『冷血の罠』として1998年に映画化されている。

目次

【目次抜粋】
田植え 僕たちは、あの魚沼にコシヒカリを植えるのだ。しかも無農薬!
草刈り 田植えは楽しかったのに、なぜ、草刈りはこうもつらいのか?
二度目の草刈り マムシも何のその、今日は命がけでやるしかない、と覚悟を決めた。
稲刈り 僕らはひたすら刈って、束ねて、稲架にかける作業を繰り返した。
冬の棚田 こんなに雪の少ない冬は地元の人も記憶にないと言っているらしい。
二度目の稲刈り それにしても、なぜ田植えや稲刈りがこんなに楽しいのだろうか?
「あとがき」として

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

itokake

15
図書館で普段チェックしない棚「農業」コーナーからタイトル借り。米に、農業に、真摯に向き合ったルポを期待していたが、ラノベのようなタイトルがぴったりの感想文だった。田植えをしてみたい60代の作家が、編集者にお膳立てしてもらって田植え体験。土地の食材を使った食事も、素敵な宿泊所も、すきま時間の観光も、すべて人任せ。致命的なのは米作りNPO法人が絡んでいるのに、田植えの基本が体験者に伝えられてなかったこと。後日、「植える深さは3cmほど。ソフトに置くという感覚」とベテラン米農家。後半のどっきりや飲み会話は不要。2023/06/26

モカ

1
田植えをしたことがなくてタイトルに惹かれて読んだ。コロナが落ち着いたらぜひとも私も参加したい!美味しそうなご飯、自然の風景が感じられて、窮屈なこのご時世よ早く終われ〜!と強く思った。2021/04/11

ちんすこう

1
タイトルに惹かれて読んだが中身は面白くなかった。 廃校した小学校を宿泊施設にしたり、その土地のものを使用した料理があると、その田舎の良さが出てくる。 都会から田舎に米作り体験をしにきたいという人がいるのもわかる。2021/03/20

ようじゅ

0
田植えという体験について書かれた本。かなり平易な文章で書かれており読みやすい。2021/02/26

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