シルバーポールフラワーズ（１）

著者名：如意自在【著】

講談社（2020/12発売）

• ISBN：9784065215784

内容説明

妖艶に官能的に、ポールダンサーとしてステージに立つ大学生の上崎華。一方、スポーツ競技としてのポールダンスに明るくポジティブに取り組む高峰花凛。同じポールダンスでありながら正反対の道を歩んできた二人の意地とプライドが銀の柱の上で火花を散らす！ＴＶアニメ化もされた『はるかなレシーブ』の著者が新たに描くポールダンス青春譚、開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホシナーたかはし]

ポールダンスと言うと、映画「ダーティハリー」シリーズで、必ずと言っていいほど人質になったり銃撃戦に巻き込まれる職種というイメージ(笑)そんな偏った私向け？なマイナースポーツ入門編。エロいというより妖艶です。

2020/12/19

[alleine05]

『はるかなレシーブ』の作者の新作。ポールダンスもの。官能的な見世物としての面とスポーツ競技の面のどちらもを取り上げてていいね。といっても今後はスポーツ競技面メインになっていきそうだけど。

2021/01/17

[きのと]

自分と同じ考えじゃない人は敵っていうね

2022/07/08

[ミョウガ]

スポーツとしてのポールダンスと、エロスとしてのポールダンスの世界両方を描いています。が、個人的に登場人物の体型がものすごく気になる。登場人物の女の子達、ほぼ全員肩幅ものすごく広くて胴が太い。妖艶とか以前に肩幅がすごい。ポールダンスって肩幅こんな広くなるものなん？室伏か。プロレスラーか。皆この肩幅について同じこと思ってるだろうと思ったんだけど、Amazonでも読書メーターでも特に言及されてない。えっ、この肩幅気になってるの私だけなの？ほんとに？

2021/03/23

[毎日が日曜日]

★★★

2021/03/11