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内容説明
双子の美少女×幼馴染のメガネ少年による青春バンドコメディー!
地方都市でちょっとは知れた高校生バンドをやっていた翔と晴音と詞乃。
インディーズでCDも出し、取り合げてくれる雑誌もあったが、翔の大学進学をきっかけに双子はバンド解散を勝手に宣言してしまう。
バンドへの未練が残る翔が、東京の双子の姉妹の家に居候する事になって事態は急転換!
バンドを再結成して、ステージに立つ事になる!
スタジオ、ライブハウス、続けるための約束、サポートメンバー、学校生活などなど、リアルなバンドの日々を描く。
自身もオリジナルバンドでステージに立つ玉置勉強がゴリラスロウと改名して放つ、本格青春バンドコメディーの決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
9
若いって良い事なんだろうと思いつつ、若さってなんだという気分になる。そしたら青春を輝かすしかないんだろう、だから一度立ち止まってもまだ前に進める彼らが、眩しく見えるのだろう。と言うことは、彼らツインズシングのこれからを間近で見てみたいの思う感覚は住田さんに気持ちが寄り添った読み方なのかもしれない。というか世代的にも住田さんのポジションを求められている感覚はある(おこがましいようではあるが)。なのでメチャクチャ続きが気になる終わり方をする。お酒って、全然仲良くなれないよ。やっぱり若さって羨ましくなるんだな。2020/12/03
澤水月
4
ライブハウスLOFTの媒体で書きました。aka玉置勉強先生、改名後の心機一転作! 今の時代に尊い…>ゴリラスロウ『ツインズシング』- 「Play it loud」、双子たちの青春バンド漫画...コロナ下に尊いライブハウス情景 - レビュー | Rooftop https://rooftop.cc/review/culture/201112153000.php2020/11/30
Ex libris 毒餃子
3
玉置勉強先生もバンドしてるから、描写にリアリティがあるな。2020/12/09
まつだ
2
双子の女の子のベースとギター、のツインボーカルに、モタりぎみのドラムの青年のバンドの物語。ものっそいすっとこどっこいのイントロから始まるので、驚くんだけど、そこから先は双子ちゃんのやりとり、掛け合いが楽しいので一気読み。3話から先はライブシーンが増えていくのでモタっている暇がない疾走感。その中でもデカイ音のシーンではしっかり見開きで、そのデカさで体が震えるよう。それにしても男どもはなぜ吐いてばかりいるのか。大丈夫か。2020/11/28
santiago
0
「初期衝動って、なんですか?」2020/12/24