内容説明
バブル崩壊後のライフスタイル提言。「何か」にチャレンジする心を失わず、風の吹くママ、気の向くママに生きる。「住めば都」の精神が、未来を開く! ――日本の首都・東京で、家賃2万円以下でも、楽しく暮らす痛快な人々。時間に追われず、モノに縛られず、金に執着しない。風の吹くまま、気の向くまま。自分の中の「何か」にかけ、その感触を大切にしている若者。それは、何年か前のあなたの姿、何年か後のあなたの姿、あるいは、現在のあなたの姿なのかもしれない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
備忘録
21
今となってはさすがに都内で家賃二万は事故物件の世界かと思われるが これが書かれた平成初期にかろうじて残っていた都内家賃二万以下の物件で暮らす方々の生活を追ったレポート 難しいことは考えず書かれたありのままを楽しむのが良い2025/10/13
barabara
7
私より年上の人ばかりの若かりし頃のビンボー物語、今時の貧困ヤングではなかった。登場してくる夢多き若者たちが20年以上経って、現在どんな生活をしているのか、そちらにすごく興味があるな。時代の波に上手く乗り、結構なセレブになっている人もいるかも…!2015/06/28
ピラックマ
2
余裕の時代だったんだなぁ、悲惨さが微塵も無い。2013/07/03
ふーいえ
2
この本が出て20年。この人たちはどうなってるかレポートして欲しいな。2012/08/19
地味頁
1
今なら悲壮感溢れる貧困ルポとして描かれるところだが、本書の連載時期はバブル末期であり軽いノリで面白おかしく書かれている。当時はまだビンボー生活を笑い話にできる余裕があったのだろう。自由気ままに生きる登場人物たちだが、なんとなく今頃は堅実に生きてそうな気もする。
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