ワニブックスPLUS新書<br> コロナと国防 - ちょっと待て、こんな日本に誰がした! -

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ワニブックスPLUS新書
コロナと国防 - ちょっと待て、こんな日本に誰がした! -

  • 著者名:ほんこん【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • ワニブックス(2020/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847066467

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内容説明

新型コロナウイルスの感染拡大の中で見えてきたのは、具体的な対策が打てない政府と批判ばかりの野党、「国民総PCR検査」など恐怖ばかりを煽るマスコミ、“表現の自由”を掲げて不勉強な情報を拡散する芸能人、そしてコロナに対してにも“専守防衛”を主張する勢力など、平和ボケから目覚めない日本の現実。

前著『日本のミカタ』で忌憚なき主張を披露し話題になったお笑い芸人のほんこんが、「ちょっと待て!」とさまざまな課題に議論を提案する!

「今回のウイルスという見えない外敵との闘いを通して、ほんまにいろんな課題がハッキリしてきました。
遅すぎる『給付金』の支給と早すぎる『GoToキャンペーン』で信頼を失った政権与党。
政府の政策に反対ばかりで政権の足を引っ張ることしか考えていない野党。
相も変わらず全国民のPCR検査を要求し続けるテレビのコメンテーター。
物事の本質を見ないで偏った情報に踊らされてSNSに発信してしまう芸能人。
マイナンバー制度に散々反対してきて給付金の遅さに文句ばかり言うリベラル派。
……コロナ禍によって「国防の重要性」もあぶりだされてきた感じもします。
この国をより良い国にするために、ボクはおかしなことはおかしいと、遠慮なく発信していきます」(著者より)


【目次】
第1章 コロナ対策から見えた政府の限界
第2章 コロナがあぶり出したマスコミの正体
第3章 コロナから考察する芸能人の表現の自由
第4章 コロナが教えてくれた国防の重要性

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

謙信公

13
『正義のミカタ』の無双コメント〝ほんこん〟が、今度はコロナ禍で浮き彫りになった日本社会の矛盾を暴き出す。具体的な対策が打てない政府と批判だけの野党。危機感を煽るだけのマスコミ。誤報の責任すら取らない評論家や専門家。不勉強な情報を拡散する芸能人。マイナンバーに散々反対しながら給付金の遅さに文句を言うリベラル派。領海を侵犯して挑発を繰り返す隣国。憲法9条という非現実的な理想を押し付けたアメリカ。コロナにも〝専守防衛〟を主張する平和ボケの現実。コロナ禍によって「国防の重要性」もあぶりだされてきた。全く以て正論。2022/12/02

スプリント

9
共感するところが多々有り。 歯に絹を着せぬ物言いが小気味良い。2021/04/29

NOK

4
ホンコンさん、すごい方だったのですね。知らないことがたくさんありました。国防に対する意識の低さが、今回の新コロの混乱を招いたと言っても過言でもないのですね。国としての在り方を見直す機会になるといいです。2021/01/13

タ カ ヒ ロ

3
コロナは国難であり戦争でもある、全くその通りや!改めてほんこん氏に共感を持った。彼をネトウヨなんて言うな!2020/11/15

しんべえ

2
湘南たこ焼き屋、ファクターX、ブルーリボン、戦狼外交、ダブルスタンダードや。2021/03/28

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