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内容説明
人気料理人「賛否両論」笠原将弘さんの、おいしいおかず53レシピと、家庭料理にまつわる初の書き下ろしエッセイがたっぷり入った、見ごたえのある料理本。
53レシピは、きょうは何を作ろう?と思ったときにパラッとめくってその日の気分で選べる、探せる、調理法別。
書き下ろしエッセイは、「家庭料理はもっと気軽で、おおらかでいい」と謳う笠原将弘さんの、気持ちのこもった初エッセイで読みごたえたっぷり。
毎日を支える惣菜53品と、家庭料理にまつわる初の書き下ろしエッセイがまるっと一冊に。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
52
料理に対するハードルをとことん下げること、それが役割だと言わんばかり。以下メモ。豚かぶら、カブにしっかりと焼き目をつける。鶏胸肉でネギダレを味わう、ネギどり。やらなくていいことはやらない。五目きんぴらに柿、確かにこれはうまそう。焼き長芋のおひたし、やはり焼き目をつけること。ピーマンの焼き浸し、茗荷をふんだんに。里芋と手羽先のシンプルおでん。白菜の旨煮、えびとうずらが鮮やか。豚しゃぶほうれん草。2024/12/09
baboocon
15
和食店「賛否両論」はたしか店主の笠原さんが監修した駅弁で知った気がするが、著書を読むのは初めて。レシピ本にしては彼のエッセイも多め。日々の家庭料理であれこれ品数をたくさん作るのは負担。おいしいおかずが一品あれば、いいんだよというタイトルそのままのメッセージ。ただ、載っているレシピは正直あまりそそられなかったかな・・・。2021/01/03
てぃうり
3
笠原将弘さんのお料理が好き。姿勢も好き。2021/06/16
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2022/07/02
kue
0
<110>2021/11/28