ディスカヴァーebook選書<br> 7つのゼロ思考 外資系コンサルタントも知らない「異次元スピード仕事術」

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ディスカヴァーebook選書
7つのゼロ思考 外資系コンサルタントも知らない「異次元スピード仕事術」

  • 著者名:中村一也【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2020/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784827210149

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内容説明

★1週間分の仕事は、1日で終わる! ★
外資系コンサルタントも知らない
「異次元スピード仕事術」

**********************************
「その仕事、もう終わったの?」と
誰もが驚く!
**********************************

眠っている才能を開花させる「最速・仕事の奥義」が
あなたの人生に革命を起こす! 「最強の頭脳」のつくり方

業界トップ金融機関で、不運から超絶ハードな労働環境に身を置かれた著者が、
その激務をクリアするために実践から構築した「異次元スピード仕事術」を初公開。
通常なら1週間かかる仕事を、わずか1日で終わらせる「残業なし」「根性いらず」の、
効率よく最速で仕事を遂行する「瞬殺! 仕事の抜刀術」。

第1のゼロ思考★「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉
第2のゼロ思考★「期待値=0」〈アウトプットの質への期待を低く抑える〉
第3のゼロ思考★「デスク=0」〈デスクを空にする〉
第4のゼロ思考★「オリジナル=0」〈ゼロベースから始めない〉
第5のゼロ思考★「作業=0」〈他人に作業を任せる〉
第6のゼロ思考★「モレ=0」〈全体を把握し、漏れをなくす〉
第7のゼロ思考★「モノマネ=0」〈「新しさ」で高いアウトプットを生み出す〉

(※本書は2016/9/2に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)


中村一也(なかむら・かずや)

京都大学経済学部卒業。ビジネス評論家。大学卒業後に就職した日系最大手金融機関にて、「ご愁傷さま」と言われるほどの最も忙しい部署に配属される。金融商品の販売戦略立案・執行業務に従事し、部署の売上は年間200億円を超える。しかし、不運が重なり、本来1週間かかる仕事を1日で終わらせなければならない状況に追い込まれる。その中で「もう終わったの?」と言われるスピード思考術を編み出す。現在は会社を離れ、ビジネス領域を中心とした評論活動を展開している。情報過多で何が真実か見極めが難しい現代において、本質をとらえたロジカルな提言を行っている。独自の視点からの評論が話題を呼び、ビジネス誌『プレジデント』、『日経ビジネス アソシエ』、『THE21』をはじめ、新聞、ラジオ、大手ネットニュースサイトなど様々なメディアで大きく取り上げられる。また、セミナー、講演、金融工学をベースとした高度な金融知識の解説、語学の指導などにも尽力し、次世代を担うリーダーの育成を使命とする。著書に、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

41
今、あなたの周りにバスケットボールくらいの大きさのボールを持った10人が円を描くように並んでいるとする。そして1人ずつあなたに向かってボールを投げていく。そしてあなたは、そのボールを1つずつ受け止める。受けたボールを床に置いてはいけない。ボールを持ちきれずに床に落としてしまったらゲームオーバーだ。 このとき、あなたは投げられた10個のボールをすべて受け止めることができるだろうか。 4~5個くらいならなんとか持てるかもしれない。しかし、8個や9個、ましてや10個すべてのボールを受けるとなると落としてしまう。2021/08/10

ゆき

6
私は会社で「企画」セクションにいるのに、企画が生まれたり、企画が順調に進みみんながイキイキと働いてるというようか光景を見たことがない。 何か企画を思いついて着手するには上席のGoがいる。しかし上席も仕事を抱え込みすぎてなかなか見てさえくれない。だから勢いを持って物事が進むはずがない。ボトルネックとはこのことだ。 そこて本書に出てくる「ボール0」「ボール(仕事)を受けたらすぐ離す」だ。 仕事は受ける瞬間が勝負。冷静に自分の仕事状況を判断し、すぐにボールを離せる見通しの立つものを、可能な範囲で受けること。2021/08/14

Takao Uekuni

1
色々な早技が書いてありましたが、引き受けた仕事はすぐ実行は当たり前だと思いました。仕事だけに関わらず、その方が相手側も嬉しいと思います。 この本は私的に大企業で通用するワザの方が多く書かれているなと感じました。2016/10/27

Ryoga Yasuda

0
がんばろうとおもった2016/12/22

RAC

0
★★★★★とても実践的で、しかも心がこもっている良書で、後半の論理的思考に関する話だけでも読む価値はあり。●「あの仕事どうなった?」と言わせてはいけない?「もう終わったの?」という言葉を集めていくと、仕事をどんどんさばくこことができるようになる。●モチベーション3.0(仕事を誰かに依頼する際は、「その仕事を『その人』がやらなければならない理由を説明する」)●「論理的に考える」の意味は、より広く選択肢を探り、より確かに選択肢を絞り込み、あらゆる批判に耐える一本の道を作ること。2016/10/22

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