光文社新書<br> 下町はなぜ人を惹きつけるのか?~「懐かしさ」の正体~ - 光文社新書

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下町はなぜ人を惹きつけるのか?~「懐かしさ」の正体~ - 光文社新書

  • 著者名:三浦展
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 光文社(2020/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334045050

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内容説明

明治維新の30年後に「ふるさと」が注目され、敗戦の30年後に「下町」が発見された――。下町はかつて工場からの煙が立ち上る、「近代」の象徴でもあった。やがて東京の重心は山の手に移動し、高度成長期を経て下町はノスタルジーの象徴として「発見」された。果たして、日本人は下町の姿に何を見出しているのだろうか? 人々の暮らしや住まい、娯楽を中心に、「ディスカバー・下町」された13の街の実像をひもとく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうゆう

7
東京下町の近代史。今の下町という概念そのものもつい最近のこと。令和の今、どんなふうに変化していくのか。東京は面白い都市だ。2023/06/24

Hiroki Nishizumi

2
下町の定義也をいろいろ述べているが、あまり面白くなかった。2023/04/15

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