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内容説明
バイトの面接で店のおじさんにこう言われた。「キミさぁあだ名が透明人間とかじゃない? もっと主体性をもたないとこの世に存在してないみたいだよ」コンビニのバイトに特技や主体性が必要か? しかしまあ、確かに自分でも自分のことをそう思うところがある。別に将来の希望もないし、夢があるわけでもない。本当に透けちゃえばこんな世界から逃げ出せるのになあ……。ある問題を起こして社会との接点を失ったオタクの青年・嶋浩志は、聖地・秋葉原で運命的な出会いを迎え、大いなる戦いに身を投じる事になる――ドラマや映画も大ヒットした長編青春小説を完全コミック化!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
若き少年少女による企業バトル参戦モノ。話はまぁ先が気になるので読むが、いかんせん絵が苦手。平べったくて目が離れた魚のような顔が…。2016/01/01
pochi
1
2006年だったか。秋葉原が混沌としていたり、IT企業が巨大化したり、一攫千金のチャンスが同居していたあの頃の空気はそれなりに懐かしいです。原作とやや違った展開はいいのだけど、ちょっと単調すぎるかな。ただ絵がヘタだな、登場人物がなぜこうもノッペリとしたヒラメ顔になるんだろう。2021/01/23
minione
0
[R]★★☆☆☆2010/01/30
lone_wolf
0
小説を読んだので漫画本の方も読もうと思った。原作と若干違うストーリーで面白そう。2009/07/18