ビッグコミックス お受験の星（１）

著者名：今谷鉄柱【著】

小学館（2020/11発売）

• ISBN：9784091815767

内容説明

我が子を想う親の、本当のつとめとは何か？　誰もが“教育”に彷徨うこの時代に新たなる星！　オトンと僕と時々オカンのお受験戦争が今、始まる。

ある日突然、春木家で始まったお受験戦争。偏差値はどん底、時間は足りない、お金もない！逆風吹きすさぶ彼らの前に、自称（？）カリスマ講師が現れたことから…？

子供にできる限りの教育環境を与えるのは、親のつとめ。会社の先輩に言われた一言が胸に刺さったサラリーマン・春木良輔は、ある日、もうすぐ6年生になる息子のために進学塾の説明会を訪れる。思い込みが激しい性格の良輔は、さっそくそこで影響を受け、息子・勇太に中学受験させることを決意！だが、当の勇太は全く勉強に関心がなく…（第1話）。

目次
第1話　なんで中学受験するの？
第2話　わが子に合う塾とは？
第3話　中学受験はわが子にプラスになる？
第4話　我が子が勉強に興味を持つには？
第5話　親のスタンスはどう考えるべき？
第6話　なぜ塾のプリントって大量なの？
第7話　受験勉強は社会で役に立つ？
第8話　偏差値は模試によって変わる？
第9話　勉強の成果はすぐ出るもの？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なつき]

漫画『お受験の星(1)』読了。中学受験の親子のドタバタ挑戦記。私自身は地方都市の公立中学の出身なのだが、進学先の高校にいわゆる中等部があって、親しく交流した結果、あっ都内の私立中学ってつえーわ。ブーストだわ。と思った。ので、この漫画の言うことはそういう意味では正しいなと。

[かりん]

3：ずっととっているメルマガでオススメされていたので買ってみた。ノート風の表紙がかわいい。

2008/02/22