内容説明
教室やSNSなどいじめの言葉で必要以上に子どもが傷つけられないように。気づかないうちに誰かを不用意な言葉で傷つけさせないために。言葉の使い方、伝え方、考え方を具体的に教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月と星
4
★★★★★具体的で分かりやすかったです。話し手→攻撃性を低める言葉をプラス・フォロー。聞き手→ネガ・ポジ変換。非言語情報→+スタンプ。人を疑うことは簡単,逆に人を信じることは難しい。フェイス理論。相手へのリスペクト。みんなの前でなく二人きりの時に嫌だと伝える(承認欲求強い人には×批判◯依願)。悪い噂→ツンデレ。内集団バイアス。「みんな」なんていない。返報性の原理。許す心。1日5善。笑う。あいさつ。子どもと一緒に人を褒める。親が子どもの承認欲求を満たす。ピグマリオン効果。名誉棄損。2021/04/19
海戸 波斗
1
なんで?読み進めること困難。意地悪してくるやつが悪いのにされる私が努力しなくちゃいけないのは、社会の構造が間違いなんじゃないかよ。プンスカプンプン2020/06/15
やまーだ
0
言葉の意味を捉え直す、相手の言葉は受け流し違う方法(運動、学業など)で勝つ、許す、相手を認めつつ嫌なあだ名を使わないでくれるようお願い(交渉)する…。なんか色々書いてあるほとんどのことに対して、こんなんで大丈夫?と思ってしまった。 やむにやまれぬ気持ちで手に取った人は複雑な気持ちになっちゃわない?OK?2021/10/06
ぷにぷに
0
いじめる側にならない対策も2021/02/19