小学生でも知っておくべき! お金のはなし

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小学生でも知っておくべき! お金のはなし

  • 著者名:大谷清文
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 辰巳出版ebooks(2020/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784777826285

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内容説明

★小学生でも知っておくべき! シリーズ第2弾★
小学生もわかる! 知れば知るほどおもしろい! 知的好奇心120%アップ!
お金を払うとどうしてモノを買うことができるのか、真剣に考えたことはありますか?
じつはお金について知ることは世の中のしくみを知ることにつながるのです。
生活に必要不可欠なお金の知識を身につけてみませんか

お札の肖像はどのように決められているの?
銀行はどんな仕事をしているの?
バブル崩壊ってなにが崩壊したの?

本書は、このようなお金に関する疑問をわかりやすく丁寧に解説しています。

【もくじ】
プロローグ お金って何?
・お金っていつごろから登場したの?
・お金にはどのような役割があるの?
・お金にはお札と硬貨があります
など

第1章 お金と経済のきほん
・お金は人間の体にたとえると血液です
・お金を使うことで経済は回っています
・モノの価格はどうやって決まるの?
など

第2章 経済のはなし
・景気がよくなるのはどのようなとき?
・銀行はどんな仕事をしているの?
・お金を預けるとお金がもらえます
など

第3章 経済で使うことば
・インフレの意味とそのデメリットは?
・デフレの意味とそのデメリットは?
・円安&円高っていったい何なの?
など

第4章 お金のニュース
・バブル崩壊って何が崩壊したの?
・リーマンショックを知っていますか?
・国債の発行で国の借金は総額いくら?
など

第5章 お金の姿とメカニズム
・経済の語源は「経世済民」です
・お金の価値がなくなると大変です
・お金のない時代には格差がなかった
など

第6章 日常生活とお金
・税金は大きく2つに分けられます
・子どもたちも税金を払っています
・国民が安心して暮らせるしくみとは?
など

【著者略歴】
大谷清文(おおたに・きよふみ)
1963年4月22日、群馬県出身。明治大学商学部卒。大学卒業後、出版社に入社。漫画雑誌、競馬雑誌の編集長を経て書籍編集業務に従事。主に経済、心理学、サブカルチャー関連の書籍を担当。その後、独立してフリーに。
主な著著に『知らないと恐ろしいことになる 50代からのお金のトリセツ』『貧困からの大脱出 ディートンの経済理論』(徳間書店)、『もっと知りたい世の中のしくみ』(ダイアプレス)、『競馬力を上げる 馬券統計学の教科書』(ガイドワークス)など著著多数。
メールはhumi@rj8.so-net.ne.jp

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コテツ

1
小学生でも知っておくべき!とは侮るなかれ。入門とは言いつつ、幅広く解説してくれていて、日本の置かれている問題や、投資の必要性をとても感じました。2021/06/13

梨子

0
読んでよかった度:★★★☆☆ 中学か高校で経済って授業あったはずだけど全然覚えてない私には、知らないこともチラホラ。 マイナス金利もよくわかってなかったし、デノミネーションって言葉も初めて聞いた。 経済苦手な私は、次は中学生向けかな^^; 小学生には少し難しいかもしれないけど、わかりやすくてよかった。2020/12/04

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