集英社新書<br> 長州ファイブ サムライたちの倫敦

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集英社新書
長州ファイブ サムライたちの倫敦

  • 著者名:桜井俊彰【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 集英社(2020/11発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
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  • ISBN:9784087211399

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内容説明

「長州ファイブ」。それはUCL(ロンドン大学)開校早期の留学生――井上馨、伊藤博文、井上勝、遠藤謹助、山尾庸三を指す名称だ。しかし、5人がイギリスでそう呼ばれていることは日本であまり知られていない。彼らは文久3年(1863年)、長州藩より渡英を命じられる。その目的は先進的な知識を身に付けて帰藩し、大攘夷を完遂することであった。幕府によって海外渡航が厳禁されていた時代、若き志士たちはいかにして苦難を乗り越えたのか。「学ぶ」ことで近代日本の礎を築いた5人のサムライたちの生涯と友情に迫った幕末青春物語。

目次

プロローグ 英国大使が爆笑した試写会での、ある発言
第一章 洋学を求め、南へ北へ
第二章 メンバー、確定!
第三章 さらば、攘夷
第四章 「ナビゲーション!」で、とんだ苦労
第五章 UCLとはロンドン大学
第六章 スタートした留学の日々
第七章 散々な長州藩
休題 アーネスト・サトウ
第八章 ロンドンの、一足早い薩長同盟
第九章 「鉄道の父」へ
エピローグ 幕末・明治を駆けた長州ファイブ
あとがき
長州ファイブ年譜
主な参考文献等

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

21
幕末密出国してロンドンに渡った長州の5人。伊藤博文と井上馨が有名だが、残りの山尾庸三は工業化に尽力、遠藤謹助は造幣、井上勝は鉄道の父と呼ばれ、それぞれの分野で日本の近代化の原動力となった。2020/11/29

スプリント

16
長州ファイブのうち井上勝に焦点を当てています。 攘夷を強硬に進めていた長州から欧州へ留学させていたということがとても不思議です。 2020/12/29

ジュンジュン

11
最初は疑問だらけだった。長州ファイブ?なんかダサいなあ。英国史の桜井さんがなぜ幕末を?でも、あっという間に氷解した。そして、最後はChoshu Fiveか、カッコイイなあ。その一人、「鉄道の父」井上勝を中心に五人の航跡を追う。著者のフランクな語りは相変わらず読みやすい。2024/03/06

z1000r

9
会社の人からの頂き物。映画は山尾ようぞう 中心だった気がしたが、本書は井上勝を中心に書かれている。密航ではあるわけではあるが吸収するものは非常に多かったに違いない。伊藤と井上馨と違い他の3人は長期間の渡英な訳で。2022/10/15

乱読家 護る会支持!

6
長州藩は、攘夷の先鋒として外国船を砲撃する短絡的思考を持ちつつ、一方で5人の優秀な若者をイギリスに留学させるという長期的思考を持ち合わせていたと著者は言うが、ほんまやろか? 単に、藩としての統制が取れておらず、さまざまな派閥に分かれて、それぞれが暴走していただけでは無いだろうか?。。 まあ、いずれにしてもこの5人が日本の礎を築いたのだから、結果論としては正しい暴走だったのでしょう。。 著者が長州ファイブと同じUCL(ロンドン大学)出身という点以外には、著者がなぜ彼らを描きたかったのかがわからない。2021/05/17

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