内容説明
首を切断された他殺体が東京・京都・福岡と相次いで発見された。その現場には、死刑宣告文と漢委奴国王の金印が押捺されていた。十津川警部が捜査に乗り出した直後、ある団体の代表が親魏倭王の金印を発見した発表するが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とびを
9
旅行のときに、その旅先を題材にした西村京太郎の本を読むのが好き。 今回は福岡旅。福岡あんまり関係なかった。邪馬台国だった。福岡感が全然なかった。2022/01/23
犬養三千代
7
西村京太郎。最初の三人の殺害は必要だったのかなぁ？最後近くなっていろいろな人物登場するけど、やっつけ仕事のような気がする。それにしても日本中を駆け巡る十津川さんと亀井刑事！縄張り超えてもいいのか？2021/04/20
