リセットの法則 ~人生100年時代を生き抜く力~

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リセットの法則 ~人生100年時代を生き抜く力~

  • ISBN:9784862575388

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内容説明

【内容紹介】
アフターコロナをあなたはどう生きますか?
人生100年時代を迎えた今日、生活環境はめまぐるしく変化しています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害、経済的困窮、精神的不安……。
そのたびに、苦悩し、失意のどん底に落ちることもあります。そんな時にこそ必要なのが、人生のリセット(仕切り直し)です。

「人生はすべて捨てられる。捨てられないものは何もない」と著者は断言し、失意の時こそ、絶好のリセットチャンスだと言います。
本書は、著者自身の体験的生き方論であり、そこから得た教訓を「リセットの法則」としてまとめました。放浪生活、工場作業員、転職、政府開発援助、血液のガン。その節目ごとに、過去にしばられずやり直し、定年目前にして東京大学大学院にも合格しました。
うその自分を捨て、本当の自分を見つけること。仕事でも人間関係でも、どんなに年をとっても、すべてを捨てて、自分に相応しいライフスタイルを築けるのだと。
老若男女問わず、人生の岐路に立つ人のための“自分を変える最強の思考法”です。(「リセットの法則」は登録商標です)

【目次】

第1章 「自分がなりたい人生」は、うその自分を“捨てる”ことから始まる!
第2章 「人生の仕切り直し」を“邪魔”するものは、誰でも捨てられる!
第3章 “苦悩・失意”のときこそ実践したい!「リセットの法則」で人生が変わる
第4章 「リセット」を後悔しないように、新しい“本来”の自分自身を認める!
第5章 「人生のリセット」成功のために、“絶対”に捨ててはいけないこと
第6章 「宇宙観」という視点で、自分をリセットすれば“幸せ”になれる

【著者について】
1953年、東京生まれ。東京大学大学院客員研究員、ライフリフォームコンサルタント、技術士。
都立高校を卒業後、2年間の放浪生活ののち東海大学工学部に進学。
製薬会社の工場作業員として採用されるも激務で翌年に退職後、英語力を買われて NEC(日本電気)で航空システムの設計に従事。その間に、英国オックスフォード大学に留学。
その後、政府開発援助に携わり、延べ 100 か国以上を踏査する。52 歳の時に血液のがんと診断されるが、60 歳定年を目前に東京大学大学院に入学。
現在は、客員研究員としてアジアのがん研究に従事している。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

神谷孝信

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著者の経験に基づく人生の局面毎にリセットをかける必要性を説くもので、参考になった。42020/12/20

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