内容説明
ねこまきが描く、マンガで学ぶイヌとのぎずなの深め方
愛犬がお座りして、片方の前肢を「おいでおいで」しています。「お手、したいんだ」と手を出すとちゃんと前肢を乗せてきます。
でも、このしぐさは「遊んで!」というお誘いのサインなのです。
このとき愛犬の気持ちをわかってあげて「じゃあ、遊ぼう!」応えてあげたら、どんなに喜んだことでしょう!
イヌは、飼い主に従順でいたいという気持ちが強くあります。ですから気持ちがズレていても、ガマンしてしまうのです。
愛犬との関係を深めるには、愛犬の気持ちを察して上げることがとても大事です。
本書には、愛犬の気持ちを読み解くヒントがいっぱいつまっています。ぜひ、愛犬の本心を知ってあげてください。もっと強いきずなが生まれます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ikutan
64
図書館で見つけた1冊。3匹のワンちゃんとその家族を登場人物にしたマンガで、ワンちゃんの気になる行動の実例をあげて、一つずつ分かりやすく解説した実用書。4歳になる我が家のワンコのことも、知らなかったことがあって、そうだったんだぁと思うこと多し。よく私にだけ、もたれかかって甘えてくるけれど、これは自分のほうが序列上位と主張しているらしい。で、この本に照らし合わせて考えると、夫はご主人様だと思っているみたいですが、私は世話をしてくれる格下の召し使いみたいな存在だったみたい(泣)うすうす感じていたけれどね(笑)2022/07/16