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内容説明
ツイッター大人気保育士てぃ先生初の育児アドバイス本! 保護者が絶賛した「斬新かつ実際に効果のあった伝え方」を状況別に網羅。忙しい親のための子育てのお悩み解決の決定版です。うまくいかないのは、親の能力や愛情の問題じゃない。子ども特有の気持ちや体の状態を知らず、子どもに指示が伝わっていないだけだった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
116
「その絵の好きなところを伝える」「子どもが自分を客観的に評価できるのは8、9歳になってから」「まずは6をほめる、4を応援する」「いい子だね、えらいねはごほうび言葉だから、お片付けできたねってほめる」今回得た情報です!!知っている内容もたくさんあるけど、できていないことや、新しい気づきを得るので、何度も再読したい本です。すでに何度か読んでいます。2022/12/05
ひさしぶり
19
2歳児から就学前まで子育てママが楽しく子どもと向き合える手引書だと思う。子どもの成長を邪魔しない、ママの気持ちを少し楽にしてくれる裏ワザだと思う。 気になったのが(理由を聞く)と(叱る)が同時になるとどちらも伝わらず、怒られないように嘘や言いわけをしてしまう。息子の幼年期に思い当たることがあり今頃しまったなぁと思う。2023/12/19
南
19
てぃ先生の優しさが、こんな考え方を元に現れていたんだなぁと思った。我が家では鼻水を拭くのを嫌がる娘に、毎回声をかけてから実践してみたら上手く拭けることが増えた。私の職場でも同じであった。誉めるときはなんで?叱るときは何が?の使い分けをする、は読むと納得。2022/08/31
青りんご
18
もうすぐ子育てが始まるのでお勉強に。てぃ先生のYouTubeを見て、お母さんといっしょの歌のお兄さんみたいだなぁって思った。1番心に響いたのは、できたことを言葉にするだけで自己肯定感が高まるってところ。私は結構ネガティブ思考だったから褒められてもどうせ…って感じで思ってた捻くれっ子だったのだが(笑)子どもが自分を客観的に評価できるのは8,9歳になってから。小さい時から、少しでもできたことを褒めて自己肯定感を高めてあげられるような子育てをしたい。小さな自信がたくさんあった方が色んなことに挑戦できるって思う。2022/01/28
葵
15
先日夫と大喧嘩しまして、思えば喧嘩した時しかちゃんと向き合っていないなと。ならば夫婦で日常的に会話する時間を持つために、週2で早朝お茶をしましょうという話になりました。すると夫から「順番に選書して感想を言い合うのはどうか」との提案。なるほど、もともと共通の趣味や会話の少ない2人だからそれは良いということで受け入れ、早速読まされたのが本書でした。自分では育児書とかハウツー本は読まないけれど、今後そういった系統の登録が増えるかもしれませんが気が触れたわけではありません。なんの言い訳だw2022/12/13