ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒

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ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒

  • 著者名:友田晶子【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • あさ出版(2020/11発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866672335

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内容説明

今や世界のビジネスエリートがこぞって楽しみ、一流企業のトップビジネスマンがこっそり学んでいる日本酒を
コンサル歴30年の酒スペシャリストが解説。
ビジネスパーソンなら知っておきたい日本酒の歴史、知識、楽しみ方&楽しませ方。

ビジネスパーソンとして、
どのように日本酒と付き合い、
楽しめばよいかという視点から、

基本的な知識、
会話で必要な言葉、
押さえておくべきマナーの他、
愉しみ方までをまなべる1冊。


★日本酒地図、英語での日本酒表現の紹介。

・仙禽
・No.6
・獺祭
・達磨政宗
・金婚
・菊政宗
・女将
・梵
など、蔵元の当主、社長インタビューも掲載。


■目次

・第1章 ビジネスパーソンは知っておきたい日本酒の現状

・第2章 日本酒の基礎知識1 日本酒はどうやってできるのか

・第3章 日本酒の基礎知識2 日本酒を選ぶ

・第4章 知っていると一目置かれる日本酒の歴史

・第5章 教養人の日本酒の楽しみ方

・第6章 できる人と思われる日本酒のマナー&ルール

・付録 日本酒について話すとき、英語ではなんと言う?

■著者友田晶子(トモダアキコ)
ソムリエトータル飲料コンサルタント。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)理事。
SSI INTERNATIONAL国際=酒師副会長兼広報委員。
一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会代表理事。
1200年続く家系で、友田彌五右衛門八代目当主の長女として米どころ酒どころ福井県に生まれる。
ファミリーが経営する食品貿易会社に勤務。ワイン輸入販売に携わり、フランス留学を決意。
現在、業界30年以上のキャリアと女性らしい感性を活かし、
酒と食に関するセミナー・イベントの企画・開催、ホテル旅館・料飲店・酒販店・輸入業者など
プロ向けにコンサルティングと研修を行っている。これまでにお酒にまつわる
書籍を20冊以上執筆、テレビ、雑誌等メディアでも活躍するほか、
スクールで教えてきた生徒数・資格を取得させた人数は延べ12万人にも上る。
現在はお酒を通じて女性の教育・活用・社会進出支援に力を入れる
一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)代表理事として活動。
会員は2000名にもおよび、業界初のお酒による総合的な“おもてなし力”を問う検定
“飲料おもてなし~SAKE女検定”を実施。現役都知事をはじめ、有名人・著名人を引き寄せる
“SAKE女の会の求心力”に注目が集まっている
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

奈良 楓

16
【良かった】日本酒は全く詳しくありません。発行のさせ方や酵母の種類など、技術的なところも結構突っ込んでいておもしろかったです。エリートエリートと若干うるさくは感じる本。2022/06/27

tkokon

7
【酒の語彙】〇料理に合わせる時は・軽いものから重いものへ ・華やかなものから落ち着いたものへ ・度数の低いものから高いものへ〇「華やかでフルーティー」「軽快でクセのないなめらかな」「米のうま味のあるコクある」「熟成した個性派の」等の表現が役立つ。〇贅沢な純米大吟醸・純米吟醸、山形「十四代」、山口「獺祭」、福井「梵」〇秋田「新政」、栃木「仙禽」、三重「 而今」、京都「澤屋まつもと」、奈良「風の森」●自分の酒量から家飲みが難しいのは残念だが、ボキャブラリーを増やすと外で良いお酒に出会える(Kindle)2021/07/18

ishicoro

6
これまでなんとなーくで飲んでた日本酒、ナゾだった日本酒度とか甘口、辛口って言葉はあまり気にせずざっくり4種類という分類は自分にとってはわかりやすかったですね。純米が一番と思ってましたがそうでもないのかなと思ったわけで、この本片手に色々飲み比べする楽しみが増えました。2021/01/31

Yuichi Arioka

5
自国のお酒を知らずして海外の人と会話できないぞ。と思い手に取った本。ワインは油絵、日本酒は墨絵。という表現がとても印象深い。日本酒というものは日本人の技術の結晶とも言えるのではなかろうか。そもそも、吟醸、純米、本醸造など今までよく理解せずに注文していた自分をとても恥じた。新政のNo.6もきょうかい酵母6号から取っている名称なのだなと。ワインと同じように、日本酒は奥深い。2021/03/30

Booske40

4
日本酒はほぼほぼ毎晩呑んでいるが、根拠のない純米酒至上主義を謳っていた自らを大いに反省させられた。2023/04/08

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