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内容説明
水柱・冨岡が出会ったマタギの娘・八重は父の仇を討つため山に入るが――!? そして、炎柱になる前の煉獄と鬼との戦いの行方は…。『外伝』二本、炭治郎たちの“ゆる”活劇譚4コマ『きめつのあいま!』も完全収録の公式スピンオフ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
203
外伝は絵が本編より劇画チックなんだけれど、雰囲気や演出を上手く寄せてあり、あまり違和感がない。特に擬音の描き方は良い感じにラーニングしているんじゃあないでしょうか。「冨岡義勇伝」はなんとなく「ゴールデンカムイ」を連想してしまった。犬に、齧られながら冷静に喋ってる場面が妙に可笑しい。「煉獄杏寿郎伝」の方が、煉獄さんのキャラを掴んでいて生かしている感じ。最近、映画の無限列車編を観てきたとこだったしね。4コマ漫画の「きめつのあいま!」は頭身の低いキャラがポップ。ギャグとしては軽いおちゃらけを楽しめるぐらいかな。2020/12/05
こも 零細企業営業
102
柱達って、個性的だよな、、そのほとんどが無惨達鬼に、、2020/12/12
眠る山猫屋
80
水柱と炎柱、それぞれが少しずつ変わっていく様が描かれた外伝。冨岡義勇は他者(竈門兄妹)によって、煉獄杏寿郎は自らの意志により前を向いて進む一歩を踏み出す。こうしたエピソードは本編補完的に非常に面白い。小説版も読んでみたくなる。ところで本編最終巻と同時発売とは、大人の事情なのか?ちょっとずらしても良かったのでは?本編の余韻が強すぎるので・・・。2020/12/07
Moemi
70
厳しめの意見もあるみたいですが、テレビアニメと劇場版のみ視聴済みで原作未読なので、画風にも特に違和感持たずに読めました。 冨岡さんも煉獄さんも好きなんですが、第2弾があれば不死川さんの外伝が読みたいです〜‼︎2021/01/12
rueshё
69
絵が…2021/01/10