徳間文庫<br> 福田vs小沢 大連立の乱!

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徳間文庫
福田vs小沢 大連立の乱!

  • 著者名:大下英治【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 徳間書店(2020/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198927011

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内容説明

大連立構想の真相! 衆参ねじれ国会をめぐる福田・小沢の攻防戦
参院選大敗北、安倍首相自爆辞任、福田総理誕生…、結党以来の大混乱期を迎えている自民党。一方、小沢代表のもと「政権奪取!」と意気込んでいた民主党。そんなときに降って湧いた大連立構想。いったいこの時期になぜ?政界緊急レポート。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

α0350α

1
これも結構昔の話になってしまいましたね。当時安倍首相の次は麻生氏だと思ってたのにいつの間にか福田氏になったのはこんなことが起こっていたのかと面白く読めました。安倍政権が終わるまで300ページあったのでそれは別の本にしても良かったのではと思いました。2011/12/06

南註亭

0
小泉の尻拭いをさせられた安倍政権がギブアップし福田政権誕生とテロ特別措置法の攻防までを描いている。新聞や雑誌などではうかがいしれない内幕もある。2012/04/10

南註亭

0
前半は安倍政権時代のドキュメントで福田政権については後半から。小沢一郎がキーマンとなった時期のドキュメントだが、つまりは小沢潰しの内幕ものとしても読める。2007/12/20

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