講談社の創作絵本<br> ひとりひとり

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講談社の創作絵本
ひとりひとり

  • 著者名:谷川俊太郎【文】/いわさきちひろ【絵】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 特価 ¥632(本体¥575)
  • 講談社(2020/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065217610

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ひとりひとりでいることを余儀なくされているいま、
あらためて胸にせまる
谷川俊太郎の詩『ひとりひとり』。
いわさきちひろの深くやさしい絵といっしょになり、
大切にしたい1冊の絵本になりました。

ひとりでいること。
ひととつながること。
読み進むうちに、しずかな勇気がわいてきます。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

48
ひとりひとり。自分が思っていることと重なる部分が多くて、素直に嬉しくなる。ひとりひとり、違う。違うからこそ素晴らしいし、一人ではないのだと。ちひろさんの絵と相まって、これぞ、コラボレーション。明日への希望が灯る。2021/04/28

おはなし会 芽ぶっく 

22
いわさきちひろさんの絵に、谷川俊太郎さんが詩を添えて、画集のような詩集。第二弾です。巻末に収録画一覧があり出典されている本も載っていました。こちらは絵も載っているので、第1弾よりも分かりやすくなっています。2020/11/26

ツキノ

21
2020年11月刊。いわさきちひろ×谷川俊太郎第二弾。今回の詩は書き下ろしではなく、2006年発表の詩から。巻末に収録画一覧あり。「今も一人っ子」というエッセイのようなあとがきがいい。(E18)2021/01/18

seeds

15
真っ先に、コロナ禍のソーシャルディスタンスを思い出した。 人はそもそも一人、家族がいたとしても人は基本的には一人という谷川さん。 だからこそ 誰かとつながりたいし、つながりたくなるものなのかも…。と思いました。2023/08/27

spatz

13
このふたり、に育てられた気がする。彼のマザーグースのうたをこもりうたにして。いわさきちひろの絵に、谷川俊太郎が言葉をつけた。レビューによると、第二弾だとのこと。こちらは、絵がきちんと並んで出典があきらかで、わかりやすいとのこと。わたしの谷川さん、二十億光年の孤独、、空の青さをみつめていると、女に、とかとかとかとか、あるけれど、やはり原点はマザーグースなのだ、と、翻訳だけど、彼の作だと。すき、とか、そういうのをこえて、あなたがいてよかった、と思える、そんなひとだ。 2021/01/06

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