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内容説明
「豆腐百珍」「卵百珍」とは、それぞれ豆腐と卵を主役にし、100種の料理を紹介した江戸時代の料理書。実にユニークでバラエティー豊かな先人のレシピは、日々のおかずや酒のさかな、お弁当にと大活躍間違いなしのアイデアが満載。
「豆腐」「卵」を用いた主菜、副菜、ごはんもの、汁物・スープ、デザートまで、遊び心あふれるレシピとともに、時代背景や食文化の解説を加えることで読み物としても充実した一冊。
現代のキッチンでもつくりやすい奥村流アレンジで、ヘルシー&栄養満点な豆腐と卵をもっと楽しもう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
44
“鶏卵ととうふ等分にまぜ、よくすり合わせ、ふはふは烹にする也。胡椒の末ふる。鶏卵のふはふはと風味かわることなし。倹約を行ふ人専ら用ゆべし。” 豆腐百珍の中の一つ「ふはふは豆腐」はお高い卵のかさ増し料理だった。シンプルな豆腐を、飽きのこないように、調理の技を駆使してのアレンジが見事。更に、その由緒正しき料理たちを、奥村先生がやり過ぎ感をにじませつつ大胆に現代のメニューに展開。卵百珍の「饅頭卵」は、ゆで卵をまんじゅうに見立て、黄身を取り出したところにチョコレート風味の餡をイン。これは、きっと未知の世界の味。2020/07/15
マリリン
43
江戸時代に存在した「豆腐百珍」「卵百珍」というレシピ本を元に、現代風にアレンジした豆腐料理と卵料理のレシピ集。興味を持ったのは「おし豆腐」。半日おし、4時間煮込み、3~4日乾かす。酒のつまみに美味しそう。残った煮汁がフライもののソースに合うのも気に入った。「味噌漬豆腐」はチーズのような味わいがあるというのに惹かれた。卵を好みの方さに茹で、かす床(酒粕・白みそ・練りからし)に2日間漬け込む「粕漬卵」も美味しそう。かす床は数回火を通す肉や魚を漬け込むのに利用できるのもよい。食材についての説明も興味深く読んだ。2020/12/02
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
11
豆腐だけではなく卵もあったか!調理法ごとに掲載されていてイメージしやすかったのと、トマトなど江戸にはなかった現代で馴染みのある食材が使われているとグッと身近になる。奥村先生テイストのため無理矢理ネタ出し感はない、普通の料理本だ。イラスト、当時の挿絵と思いながら読んでいたバカは私です。2021/07/16
ワタナベ読書愛
3
2020年刊行。江戸時代に刊行され、大ヒットした料理本「豆腐百珍」「卵百珍」他を研究し、現代人が喜ぶレシピに魔改造した一冊。筆者の独自の感性・大爆発で殆ど原形をとどめていないアレンジ料理が大半で、愉快だ。本書の挿絵は、一見、本当の浮世絵と間違う雰囲気を醸し出す曲者:雉〇氏。令和の時代にこんな素敵な絵を描けるなんて奇跡だ。圧倒的にとんがった個性を持つ筆者と画家と、楽しい企画を通して商品化した出版社の皆様と、面白がって本書を購入・愛好している読者たちと、みんなで寄ってたかってこの世を面白くする素晴らしい本です2024/06/03
Hiroki Nishizumi
3
江戸時代への認識が少し変わる。これほどバラエティに富んだ食生活が可能であったのか。2022/07/11
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