教育ジャーナル選書<br> あかはなそえじ先生の ひとりじゃないよ - ぼくが院内学級の教師として学んだこと

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教育ジャーナル選書
あかはなそえじ先生の ひとりじゃないよ - ぼくが院内学級の教師として学んだこと

  • 著者名:副島賢和
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 学研(2020/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054062962

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内容説明

筆者が院内学級の教師として、赤鼻のピエロとして関わるなかで、笑顔を取り戻し、治療に向かう意欲を高めていく子供達。その経験を基に、子供との接し方や保護者・家族との関わり方、院内学級の必要性、(院内外に関わらず)教育の重要性などについて語る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まい

30
副島先生本は、本当に心揺さぶれる。子供だけでなく大人にも共通することがあります。赤鼻先生のモデルです。最近は、YouTubeでも発信しています。 https://youtu.be/xtqr6sRFXzo2020/08/16

sleep@芒羊會

17
小6時、事故に遭って院内学級に所属し、教師を志した私にとって、院内学級は原点でありずっと配属を希望している場所だ。小児病棟は、原則付き添いの保護者以外入ってこれない。だから歩けない私はずっと退屈で寂しかったことを、本書の中に描かれている子ども達の姿を通して思い出した。そして、この本には入院している患者家族の姿も描かれている。ゴメン、弟。(・∀・;)お姉ちゃん、障害残ったけど頑張って教師になったから、許して・・・。2020/11/15

さく

1
院内学級について、いろんなことを学べました。2019/08/25

むさみか

1
冒頭から 子供に関わる いろんな人に読んで欲しいと いう言葉がありましたが 本当にそう思います 安心のエネルギーを ためることの大事さを みんなにもっと知ってほしいなと思う 素晴らしい本でした2016/11/17

mataasita

0
教員免許更新の講習で購入した。子どもへの温かい視点から全文書かれている。頑張る力と我慢する力の違いと育て方、受容するが許容しないという考え、院内学級の子供にエネルギーを回復させていく過程や取り組み。学ぶべきことは多い。ただ、本という体裁を無理くり作った感じがする。平易な言葉で書かれているのだが、内容の繰り返しが多いように思う。愛にあふれた一冊であることに変わりはないが。2018/01/07

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