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内容説明
決算書の「きれいな数字」にだまされないための最強の教科書!
決算書を読むための基礎教養から、粉飾などの会計不正や黒字倒産のシグナルを見抜く実践ノウハウ、粉飾や黒字倒産に至るメカニズムや末路、防止策・対応策、業績を回復させる経営改革を実行するためのヒントまでを、豊富な実例を交えて丁寧に解説します。
本書を読めば、粉飾を行なっている会社や、資金繰りがうまくいっていない会社の「あぶない決算書」を見たときに、「この数字、何かがおかしい」と直観的に察知して、ビジネスや投資の「リスク」を読み解き、対策を講じることができます。
著者は、会計本のロングセラー『武器としての会計思考力』で会計の戦略への活用法を説き、「会計思考力」の重要性を広くビジネス界に知らしめた、矢部謙介氏。
企業の経理担当者、経営幹部、公認会計士・税理士、コンサルタント、投資家などに向け、粉飾や横領といった会計スキャンダルの会計トリックの謎を解くととともに、倒産危機を乗り越えるための実践的手法を教えます。
読み物としても、とても面白い会計本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっちゃんさん
19
決算書読む上で手数を増やす良書。「粉飾・倒産」実例から、その兆候は財務三表で読み取れたのか?”CCC”・”財務CF⇒営業CFへの還流”・”従業員一人当たり売上高推移”・等々。図解と丁寧な解説で、名探偵の推理を聞くようなスッキリ感。この本が素敵なのは、①経営者の視点(何故そうしようとしたのか?)②庶民が手に入る情報元(決算書から分かること、分からない事例が明記)。企業経営を理解したい時にもお勧めしたい一冊。2021/02/20
奈良 楓
14
【良かった】黒字倒産や粉飾を見抜くのにキャッシュフローを見るべき、はよく言われていることですが、明細であるキャッシュフロー計算書からの粉飾の兆候の見方はさらに勉強になりました。最終章は経営改革の章ですが、日立のV字回復の理由が良くわかりました。2021/01/20
タカボー
11
今年2月上場廃止になった滝川クリステルがCMやってたグレイステクノロジー。成長企業だと思ってたのに、単体売上の半分以上も架空というのが衝撃でした。某サイトで決算書から不正に気づけたか?という分析があって、それが興味深くこの本を買いました。不正に限らず異常値に気づけるのは数字に関わる仕事をしてる人の使命。歪んだ数字に気づければ業務改善のヒントにもなる。対象はたぶん簿記3級以上。キャッシュフローはかなり基本的なところから説明してる。割と最近の事例も多くて、これで1800円は結構お得感ある。2022/05/04
トーマス
2
良書。キャッシュフロー計算書の読み方、活用の仕方がよくわかり、実務にも活かせる。2024/10/24
shinchiki
2
中小企業にも該当するのだが、PL成績に意識が行き過ぎている。BS、CFのみならず、回転期間の精査は重要。無理をすれば、どこかに矛盾が生じているはず。 2022/08/08
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