電撃コミックスNEXT とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ4

著者名：鎌池和馬【原作】/乃木康仁【作画】/はいむらきよたか【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2020/10発売）

• ISBN：9784049133905

内容説明

食蜂派閥を狙った事件の首謀者・弓箭入鹿と協力者・北条彩鈴を撃破し、帆風の生活は平穏を取り戻したかに思えた。
だが、今度は超能力者（レベル５）第七位・削板軍覇が帆風に勝負を挑んでくる！
圧倒的な実力差を前に防戦一方の帆風だったが……!?

そして……帆風に降りかかる波乱をよそに、真の黒幕・蜜蟻愛愉は着々と計画を進行させる。
幽霊騒ぎに端を発した異変は、ついに学園都市全域を混乱へと巻き込んでいく!!!

常盤台中学のお嬢様たちがそれぞれの想いを胸に駆け抜ける「超電磁砲」外伝、ここに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[燃え尽きタコ]

七位の能力の最大考察材料。帆風さんカッコいい。蜜蟻さん失った先で失って、今回また失ってて全体的にラックが低すぎる。

2021/05/10

[らっこ]

脚線美もやたら強調されてる番外編シリーズ完結巻。黒子と食蜂さんの組み合わせは何かそれだけでドキドキします。軍覇との格闘戦は安心感あるものの肉弾戦感が強くて、その後の分かり合いも含めて様式美が素敵でした。また食蜂さんの身内に対する内面ポンコツっぷりはよかったです。そして帆風と入鹿の口喧嘩は微笑ましかったな。特に帆風の語彙力の無さと、入鹿の気持ちとセリフが逆転してたり友情パワーとか考えてる辺りがツボ。突然の軍覇乱入で悪い虫扱いされるなど、熱い展開のお約束とコメディのバランスが心地よかったです。

2021/10/03

[nais]

黒子と食蜂のコンビも結構いい。

2020/10/31

[東晃]

かなりすっきりとまとまってた。本編読まなくなって長いけど、カエル顔の医者が出てくると嬉しくなるな　星三つ

2024/06/27

[藤和田]

完結。駆け足気味でちょっと勿体無かった印象。女王と黒子のコンビ戦闘イイね!!

2021/01/30