レイトン教授と幻影の森

著者名：柳原慧【著】/日野晃博【原作】/レベルファイブ【原案／監】

小学館（2020/10発売）

• ISBN：9784092897298

内容説明

オリジナル小説シリーズ待望の第3弾！

レベルファイブから発売されている大人気ゲームソフトシリーズの、書き下ろしオリジナルノベライズ作品第3弾！　前二作「さまよえる城」「怪人ゴッド」に引き続き、話題なること間違いなしの大作の登場！

不思議な一団に連れ去られてしまうウェディング姿のレミ。そんなレミを追ってレイトンとルークは、奇妙な村へと足を踏み入れていく。「幻影の森」と呼ばれる不思議な土地には、いったいどんなナゾがかくされているのか……！？

読者の希望にこたえて、小説中に登場するナゾはさらに増ページ！　今回もレイトン教授の頭脳が冴えわたる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ダイ＠2019.11.2～一時休止]

レイトン教授その３。面白かったけど文字盤の謎がちょっと判りにくい・・・。続きは出ないのかな？

2016/01/27

[junkty@灯れ松明の火]

普段本を全く読まない、うちの子供が唯一読んでいるシリーズ。ゲームはやった事がないので、小説の世界観とゲームの世界観があっているかどうかは、全くの不明です。まあ話の内容は特に良い訳では無いのですが、子供と同じ本を読んで感想を語り合える事が嬉しくて…。早く第４弾も出ないかな☆

2011/01/06

[よっしー]

レイトン教授シリーズ3作目!! 今回は教授城よりレミさんの活躍が目立ったのではと感じてしまいました。 また、ゲームをやっていた事もあってか、デスコールと執事のやり取りが脳内で音声となって変換されてました。謎解きも豊富で良いのですが…紙面上ではやりにくい謎が増えましたね。いくつかは早々に放棄しました(笑

2017/04/06

[のびえもん]

面白くて二日でよんじゃいました。最後のシーンがちょっとかなしい感じがして、でもハッピーエンドでもあってそこが印象に残りました。

2012/11/20

[岩月クロ]

謎がたくさん詰まっていて、面白い本だ、と思います。ただし途中から、簡単な謎しか解いていませんでしたが…。レミさんの活躍っぷりがスゴイ。自分だったら深追いせずに帰っちゃうだろうなあ。こわいもの。全体的に、童話のような印象。

2014/02/16