内容説明
麻薬密売組織「クライン」のボス、君国の愛人の体に脳を移植された女刑事・アスカ。過去を捨て、麻薬取締官として活躍するアスカの前に、もう一人の脳移植者が敵として立ちはだかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさきち
32
感想は下巻で。2021/09/15
青蓮
10
「天使の牙」の続編。警察を辞めざるをえなかった明日香が麻薬捜査官「神崎アスカ」としてパートナーである仁王とともに、今度はアメリカ・ロシアの殺し屋相手に問題解決へと奔走する。アスカ以外の脳移植者が登場する今作。前作より更に深い世界へと切り込んできます。面白いです。2021/04/10
terukravitz
6
★★☆☆☆2020/11/08
すーさん
4
今度は対ロシア人の殺し屋ですか😋2021/03/13
よし
3
脳移植ってこれから先可能なのだろうか。臓器移植を人たちってどんな気持ちなんやろな。また臓器を提供した身内の気持ちも。変わるが、なんでヴォールクがアスカが気になるのかがわからん。2022/09/10