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内容説明
幕末・明治を生き抜き、日本を近代国家に導いた資本主義の父・渋沢栄一。その知られざる、若かりし姿が描かれる。現在のみずほ銀行、三井住友銀行、JR東日本、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所、日本赤十字、日本郵船、川崎重工、清水建設、東京ガス、帝国ホテル、そして日本銀行、これらの礎となる481社もの企業を設立し、近代日本を築いた偉人! 令和新時代の今だからこそ知っておくべき日本No.1重要人物。農民から伝説の男へ。最強成り上がり歴史伝、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
19
時は幕末、渋沢栄一伝。 1巻は豪農の息子・栄一が攘夷たちと合流し、感化されるところまで。栄一がこれから「テロリスト」になるまでである。「青き日々」というタイトルから、幕末の頃を中心にやるのだろうけど、ちゃんと明治になって実業家になるところまでできるのだろうか。大河も見てないし、渋沢栄一の人生については詳しくないのだが(わが埼玉の偉人なのは知ってる)、期待する作品である2021/12/02
サタイン
4
渋沢栄一って詳しく知らなかったから業績が凄い。まじもんの農民やったんやね。2020/11/05
die_Stimme
3
一巻は攘夷志士たちと合流するところまで。これほんとに久坂玄瑞と同じグループにいたのかな?『哲也』シリーズの作者だけあってマンガとしてもちゃんと面白い。2021/03/18
風斗碧
2
テンポが良くて読みやすかった。虎尾の会の面々をちょっと引っ張り過ぎる気もするが、この位のスピードで話が進むと追い易くていい。 願わくば幕末に捉われ過ぎて明治が駆け足にならんことを願う。2020/10/20
思うままに書いていく
1
・お前はこの恩を誰かが困ってる人を助けることで、返せばいい ・志を持った人や慈しみを持った人は、我が身おしさに自分の道を外れるようなことはしない。むしろ命をなげうってでも人の道をなそうとする。