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内容説明
「日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円に、2050年に30万円になる!」
われわれは、株式投資にとっては最適の時代に生きている。米中新冷戦、コロナ禍、
そしてサイクル的にも今後、日本株は大きく上がっていく。
こう話すのは、投資スクール『複眼経済塾』を主宰する渡部清二氏とエミン・ユルマズ
氏だ。 本書では、なぜ日本株が今後上昇するのか? その根拠、そして、その上昇機運の
なかでも、どんな株をどんなふうに買えば儲かるのか?
二人がわかりやすい対談形式で、語ります。
二人は言います。
「私たちはこの本で、釣った魚を読者にお分けするようなことはしていません。魚の釣り方をお教えしているのです」。
はじめに《渡部清二》
第一章 日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円になる
第二章 コロナ禍により、日本に世界の注目が集まっている
第三章 『会社四季報』を駆使してテンバガーを探そう!
第四章 『日本経済新聞』は後ろから読んでいく
第五章 株式投資に夢とロマンを求める
おわりに《エミン・ユルマズ》
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あこ
18
似たようなタイトルだと思ったが先日読んだ本と同じ著者だった。こちらは会社四季報や日経新聞の読み方について。自分なりのストーリーをもって自分で決めることが大切。2021/06/12
Satoshi Kitazawa
3
ウィズコロナ日本にビッグウェーブが〜かと思って借りて読んだ。株の本だったのか!渋沢栄一の「道徳経済合一説」のところや、ジャポニズムの話など、とても面白かった。株のところは飛ばしたけど笑笑2021/01/11
れん
0
ためになる。2022/06/09
たかかつ
0
渡部清二氏、エミン·ユルマズ氏による日本株の展望や四季報、日経新聞の読み方に関する書籍。 特にコロナ後の日本市場への期待感が強いので面白く、また、会話形式なのでとても読みやすかった。 四季報の読み方は渡部清ニ氏の他の著作とかぶるところも多く、渡部氏の書籍を読んだことがある人はとばし読みでも大丈夫だと思う。 最初から最後まで日本市場への大きな期待で統一されているので、読了後、清々しい気持ちになった。2022/07/09
nyara100nen
0
ポジショントークかも知れないけど日本市場の可能性を信じてることをストレートに表明してくれて、それだけで嬉しくなる。2021/11/14