勁草法律実務シリーズ<br> 資金決済法の理論と実務

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勁草法律実務シリーズ
資金決済法の理論と実務

  • 著者名:丸橋透/松嶋隆弘
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 勁草書房(2020/11発売)
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  • ポイント 1,200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784326403615

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内容説明

理論編では、法体系全体を解説したうえで、前払式支払手段、資金移動を詳細に検討、あわせて仮想通貨に関する法改正についても取り上げる。実務編では、Q&Aで、現場で何が問題となるかという視点から、豊富な実務経験を有する著者が、あるべき運用を示す。事業会社の担当者等による座談会も収録。企業法務担当者、法律実務家必読。

目次

第1編 理論編

第1章 資金決済法の全体像
 I 決済法制の全体像と資金決済法の法的位置づけ
 II 資金決済に関するビジネスの現状と資金決済法
 III 電子商取引における資金決済の現状と資金決済法

第2章 前払式支払手段の概要
 I 意義
 II 自家型発行者
 III 第三者型発行者
 IV その他(いわゆるポイントサービスについて)
 V 表示に関する規制
 VI 発行保証金に関する規制
 VII 払戻しに関する規制
 VIII 情報管理に関する規制
 IX 監督に関する規制
 X 雑則

コラム 電子マネーから仮想通貨まで

第3章 資金移動の概要
 I 意義
 II 資金移動業者
 III 履行保証金に関する規制
 IV 体制整備に関する規制
 V 監督に関する規制

第4章 仮想通貨交換の概要
 1 資金決済法に基づく規制の概要
 2 仮想通貨に関する資金決済法の改正の背景
 3 仮想通貨交換業に関する資金決済法等の概要
 4 犯罪収益移転防止法に関して
 5 現状における検討

第5章 仮想通貨と税務

第2編 実務編

第1章 座談会

第2章 実務Q&A

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