内容説明
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本書はわが国における現時点での説得研究の総括を行ない今後の説得研究の発展を賭けて、問題提起できる専門書をめざして企画された。説得研究の第一線の執筆陣を揃え、専門とする研究テーマについて研究の動向を展望論文風に紹介するとともに、加えて研究テーマに関する具体的な理解を促すために研究例の紹介を付す。
目次
第1部 説得研究の基礎
第1章 説得研究の基礎知識
第2章 態度変容研究としての説得研究
第3章 説得と言語スタイル
第4章 日本における説得研究の展開と現状
第2部 感情と説得
第5章 感情・気分と説得
第6章 ユーモアと説得
第7章 恐怖感情と説得
第8章 説得への反発:心理的リアクタンス理論
第3部 認知と説得
第9章 脅威認知・対処認知と説得:防護動機理論
第10章 情報処理と説得:精査可能性モデル
第11章 ディスクレパンシーと説得:認知の陰陽理論
第12章 予告情報と説得
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