岩波ジュニア新書<br> 15歳、まだ道の途中

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岩波ジュニア新書
15歳、まだ道の途中

  • 著者名:高原史朗
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 岩波書店(2020/10発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784005009053

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内容説明

新しいクラスへの不安.学級通信やトラブルを通して知る級友たちの葛藤や悩み,そして本音.無関心を装うことへの懐疑.中学3年の1年間で起こる出来事や人とのかかわり,そしてそこに流れる様々な感情を,15歳の僕の目を通して描く.平凡な毎日の中にもさざ波は立ち,どう生きるかを問われる僕の内なる旅路は,いま始まったばかり.

目次

エピソード0 山岡先生
理科準備室/返事
エピソード1 クラス,始動
新しいクラス/初めての日記
エピソード2 教室で漫才を考えた
コロンブス/オオカミ少年の話/ABCの道徳/「なぜ」を追う/デビュー/西川優子のモノローグ
エピソード3 面倒な奴
昼休みの大喧嘩/何が起きていたのか/名前入りの感想
エピソード4 体育祭あるある①「チーム・ナポレオン」結成
再び,西川優子のモノローグ/チーム・ナポレオン
エピソード5 体育祭あるある② 体育委員たちの憂鬱
原口絵里のモノローグ/温度差/みんなの心配/原口の答え
エピソード6 漫才チームの結成
新メンバー加入/四人目/桃太郎は何をしていた/京都,夜の集い
エピソード7 そして,受験生になる
イチ,勉強しろ/イチ,勉強する/作戦会議/私立高校交流会/放課後の六組/本気になった僕/期末テスト/三者面談
エピソード8 キモチワルイのは誰か
本番まであと九〇日/ネルソン・マンデラ/憎むことと愛すること
エピソード9 一ノ瀬拓馬の物語
欠席/一ノ瀬拓馬の物語/野口っち/僕たちの道/最後の一カ月
エピソードエンド 春

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

コニコ@共楽

14
卒業シーズンのこの時期に中学生だった頃を思い出して読んでみた。いや〜、登場する教師もクラスメートもよく考えて、よく話し合っているし、その中から信頼関係が生まれていると感じられた。こんな関係が作れたら、これからの道のりも何とかなると思えてくるだろう。15歳だけでなく、まだ道の途中と感じる自分も勇気づけられた。2020/03/27

こばゆみ

4
年長者が学生に手紙でアドバイスをするという流れが「君たちはどう生きるか」に似ているなーという印象。でも序盤の道徳の授業はとても参考になった。疑問点を逐一話し合わせて、感想を書かせて学級通信に載せる。「考える」授業は大事。2019/10/26

いそちゃん

2
「本当に僕にとって大切な疑問なら、僕の前に必ずまた現れるはず」 「もしかしたら、人生には取り返しがつかないことなどないのかもしれない。計画は何度でもつくり直せばいい」本文より気に入った言葉。 成長していくクラスの姿に胸が熱くなりました。こんな先生がたくさんいたら良い世の中になる。2022/06/25

四男の母

2
ある中学校のクラスの一年間。中学生という微妙な年ごろでクラスのちょっとしたハプニングや受験までのみんなの勉強などいろいろ難題があるけど、二人の先生がいい形で助けてる。ちょっとずつみんなで成長していくのがとてもよかった。中学生たちが読むといいと思う。2020/10/28

suikazura

2
中学生を見守る教師二人が魅力的。2020/01/14

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