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内容説明
アスティナ殿下が倒れたと聞き、原因を調べるべく奔走するグラス。そして診断を進めていくうちに驚くべき事実が浮上する。なんと、魔法士にしかないはずの霊導印が身体に描かれていて…。全てを癒す戦記譚、第３巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
2
確かに2巻まで読んだはずなんですが全く記憶がなく、この3巻を読んでもなかなか集中できず、読み進めるのが辛かったです。『精霊医』と言いながらお医者さんとしての描写も少なく、好みから大きく外れちゃったようです。なので、ここでギブアップとします。2020/11/16
もここ
0
一気にチート化しそうな予感。神樹と精霊と巫女て。予知みたいな能力が確定化してきたら、負け無しじゃんね。てか元素精霊の魔法士達の謀略で元素優遇とか。何ていうかそういう人達って根源である筈の国すら滅びても、自分達が良けりゃいいんだろうか。何とも浅はか。大元の植物の精霊（と空気）以外の不遇系が活躍する話があっても面白そう。よく考えたら友達の石とか、城壁とかゴーレム作れそうよな。2021/03/11
