美少女文庫<br> 僕には調教志願(エロエロぐいぐい)なエルフ先輩がいます

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美少女文庫
僕には調教志願(エロエロぐいぐい)なエルフ先輩がいます

  • ISBN:9784829621141

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内容説明

転校してきた美少女先輩・ローネの正体は――実はエルフ。ただし被虐趣味の変態で。「馬乗りにされて耳を掴まれて、おっぱいを足蹴にされるなんて……こんな屈辱、あり得ないわっ。エルフとして死にも優る恥辱!」 恋人として結ばれ、ラブラブでも、望まれるのはエロエロぐいぐいな調教プレイ。 いやがる言葉とは裏腹に、声も顔も緩んでいた。蕩けていた。尻は勝手に左右に揺れ、剥き出しの花弁からはとろとろと愛液が染み出し、内腿を伝い落ちていく。 蹴られた乳房の先端は限界まで勃起して、嵌められたリングのせいで痛みすら覚える。(乳首、締めつけられて、クリトリスもぱんぱんで痛い……だけど気持ちイイ……悔しくて恥ずかしくて、お馬さんプレイ、最高ぉ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまふくろう

23
表紙が可愛くて購入。挿絵はえっちだった。 物語は山林で遭遇したエルフが転校してきた話。積極的に迫りつつも虐めて欲しがるローネの性癖が捻り過ぎて面白い。ノリノリで付き合える武蔵も大物だ。収まる所に収まったラストも大変良かった。 ドワーフという単語が頻繁に出てくるから、てっきり武蔵にも何か秘密があるのかと思ったら最後まで何もなかったのが少々肩透かしだった。2020/09/01

nishiyan

13
実家の山林を探索していた武蔵は水浴びをする見目麗しいエルフ・ローネと出逢う。その彼女が武蔵の通う公立校に転校してきたことから始まる学園もの。ドワーフのような人間の武蔵にベタ惚れのローネとの甘い生活はフェチ感満載。Mであるローネは調教されたい願望が強いため、そのプレイにずるずると巻き込まれる武蔵が冷静にツッコむ姿は微笑ましい。文化祭でのエルフ姫とドワーフの情事プレイはなかなかそそる。二人の距離がぐっと短くなっていきお芝居とはいえ婚約者の存在に嫉妬する武蔵がまたよかった。ハッピーエンドで清々しい読後感だった。2020/08/20

えすてい

7
学園モノである。美人なエルフ先輩が転校してきた。青橋由高作品にしては、ツルツルなあそこの先輩を何度かク○ニするねちょっとした書き方がいつもより濃い。エピローグでめでたく婚約。2020/08/20

五十貝ボタン

4
この人の作品は、早めに「恋人である」という認識を主人公達が獲得してから、それでなお引っ張るような要素で緊張感を持たせ続けるのが上手ですね。エロエログイグイな要素は基本的には二人だけの間で共有されることで、恋人になってもグイグイ絡まれているところは楽しいです。 先輩が主人公を好きになる理由として「ドワーフだから」とを繰り返し上げますが(後半はそういうプレイとしても)、しつこく感じました。これなら主人公は実際にドワーフの血をひいている、ぐらいのエクスキューズを早めにもらえたほうが良かったような気もします。2020/08/21

たんかともま

3
毛深く手足も短い男を竿役に抜擢したのは評価は別れそうなものの、エルフとドワーフという組み合わせはよいと思った。かなりはじめから注文の多いドMとしてヒロインが様々なことをけしかけてくるため、明るくバカっぽい性交為を楽しめる。川や森での青姦っぽいプレイや、水で濡れる場面、挟むタイプではあるものの乳首やクリトリスにピアスをつけるのは印象的。採石という特技がヒロインを救うのはHで大抵ヒロインを救う美少女文庫からすると、少しずらしを感じたが、ラストの婚約指輪に繋がるのは綺麗。お漏らしなどあるが、もっと過激でもいい。2020/09/13

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