双葉社スーパームック<br> 俺たちのプロレス vol.8

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

双葉社スーパームック
俺たちのプロレス vol.8

  • ISBN:9784575457063

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

俺たちのプロレス VOL.8
PRIDE誕生と崩壊の真実

世紀の一戦「高田延彦×ヒクソン・グレイシー」から20年
暗黒期のプロレスを飲み込んだ総合格闘技の舞台裏

◆インタビュー
桜庭和志
キーワードは“たまたま”と“面倒くさい”!? 「世界のサクラバ」激闘回顧録

前田日明
総合格闘技の源流 ゴッチイズムと新日本プロレス

田村潔司
「狭間の世代」が見たUWFから総合格闘技への移行期間

藤田和之
野獣、再覚醒――。日本が誇るヘビー級の至宝が語り尽くす

青木真也
MMAファイターはプロレスをやるべき やっぱり“プロレス最強の格闘技なり”

杉浦貴
ノアから総合格闘技へ参戦! “漢”の個人的な腕試し

榊原信行
「無」から「有」を生んだPRIDEという大舞台

水谷広保(元DSE取締役)
初めて明かされるPRIDEの知られざる秘話

川﨑浩市
実行委員会のメンバーだった男が明かすPRIDE初期の舞台裏「ブッカーKの裏話」

佐藤大輔(映像作家)
無理にPRIDEは忘れるな

島田裕二(レフェリー)
ルールを執拗に確認したヒクソン陣営とサインだけして帰った高田陣営

安西“グレイシー”伸一
やっぱりヒクソンは別格! グレイシー一族大研究

◆対談
笹原圭一(元PRIDE、現RIZIN広報局長)×近藤隆夫(スポーツライター)
伝説のイベントその内情とは? 「PRIDE.1」までの全軌跡

菊田早苗×尾崎尾崎允実
大放談!「やれんのか」じゃなくて「やりすぎ」!! パンクラスとPRIDE

◆コラム
・「プロレスこそ最強」は幻想だったのか?
・そこに救世主登場!
・格闘技ブームの終焉
・2017年のMMA

◆連載
その「真相」と「内情」を再検証
プロレス団体の終焉
第6回 PRIDE

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

9
プロレスを飲み込みブームを巻き起こしたPRIDE誕生と崩壊の真実。プロレス最強論が信じられていたあの頃が懐かしい。そろそろ、RAIZINあたりに挑戦するプロレスラーが出てきたら面白いだろうなと読んでいて思った。2018/06/20

pudonsha

0
とにかく懐かしかった。2017/09/27

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
プロレスの道場では、トップ同士がガチンコで切磋琢磨するっていう感じではない、という他の格闘家の言葉が示している通り、これが総合格闘技戦に出て行ったプロレスラーに欠けていた部分かな…。2018/02/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12229619
  • ご注意事項