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内容説明
「はじめてのマネジメント業務に戸惑っている」
「係員の意見がバラバラでまとまらない」
「少ない職員数で成果を出せなんて無理」
「はじめての部署で長になったから居心地が悪い」
と悩む新人マネジャーの不安を解消する情報が満載!
昇任試験対策やマネジャー育成側の職員にも役立つ1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
breguet4194q
106
タイトルのとおり「公務員」に特化してますが、接客・窓口業務に関する内容は、他業種にも通じると思えました。部下や新人への指導的立場であること、管理職からの指示命令を噛み砕いてチームで遂行していくこと、諸々やらなければならない事が多いんだなと、素朴に思いました。年齢やキャリアを重ねれば、周りからの見られ方も変わり、期待もされていく。そのプレッシャーに責任持ってどう立ち向かうかが大事。結局自分自身の問題だと思いました。2023/02/11
つかほ
6
読み易く、納得2021/06/04
猫柳
4
公務員の昇任で最も仕事内容の変化が大きいのは、主任→係長に昇任した時。ある自治体での人事評価表では、係長では組織運営マネジメントが加わり、育成指導のマネジメントの配点がかなり大きくなっている。仕事内容が激変し、戸惑う新係長の教科書として、本書はたいへん有意義である。自分の仕事だけでなくチームを活かすための手法が多く紹介されている。チームを活かすことは、スタッフの成長を促すこと。全て自分が処理してしまい、その結果スタッフの成長の機会を奪う様なことはしてはいけない。自分に出来ることを真剣に考えていきたい。2024/03/12
やま
3
公務員云々はあまり関係ない。確かに初めて管理業務に携わる人向け。基本の再確認に役立った。2020/09/19
あんこ
2
半分程読んだ。チームのビジョンに立ち返るときに5つのアンテナを意識。「国や世論の動向」「首長のニーズ」「部門の計画」「他自治体の動向」「投下できる資源の確認(直営か民間委託かによる必要資源)」2022/04/17




