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内容説明
いくえみ綾が描く「その後」の日常。
十川善十、とある札幌のバーで働くバーテンダー。
北海道を襲った大地震の後、日常を取り戻すべく仕事に励む
善十と一葉。
しかしバーテンダーの先輩・汐を巻き込んだ謎の事態が続く。
その歪んだ欲望を投げつけてきた人物は…
僕らの日常はいとも容易く壊されてしまう…そして…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
67
北海道地震、停電のこと、スピリィチュアルにハマっている友人のこと、自分のうっぷををヒドイ形で他者に転嫁する者のこと。よく聞くし、あるよなぁ。どれも、日常で切りとれるとても普遍的なことで、共感をよびます。相変わらず、素敵な女性陣に、グダグタながらも、心根のよい、運だけの主人公。(笑)どうなりますことやら。2020/12/14
どあら
38
妹から借りて読了。ここまで男女の人間性に差が出るとは…😅 カラスの話が良かった❢2020/12/31
どあら
19
完結したので再読。善ちゃんは、前マスターからのギフトね🎁2022/09/23
あゆみらい
16
北海道地震後のすすきののバー。現在コロナ下だし、これからバーの経営はどうなっていくでしょう。こんなバーに飲みに行きたい。2022/03/31
空のかなた
15
流石いくえみ綾さんの描く大人の恋模様。Bar汐のマスター長窪汐さんを取り巻く心の交流?一方的な想いの押しつけ?等、若い時のように勢いで進めない戸惑いや距離感が展開していく。善十の汐さんへの想いも空回り。汐さんは誰に対してもフラットで、善十を「亡くなった父からのギフトです」と受け止める一葉を、馬鹿にするでもなく、あり得ないと否定するでもなく受け止める。それも一葉さんの濁りのない純真さあってこそ。ゴミを荒らすカラス達に目を見てこんこんと説得し続け、お互いに共存しようねと、話しかけるの一葉さんのシーンに(笑)2021/09/12
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