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内容説明
自由、魔法、驚き、超越……自分を変える「１０の扉」をさあ、開けよう──。自分の知られざる潜在能力を開花させる１０の方法とは？ 神経科学×心理学の最新の知見を網羅！ 世界最高の創造集団ＩＤＥＯのフェローによる、「最高の自分」を引き出す本！ ２０カ国で続々刊行、世界的ベストセラー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
22
ジャンル分けすれば自己啓発本。個人的には子供時代の追体験本。幸福感を感じるために如何に身の周りの環境や経験を変えていくか実行しながら楽しく考察しています。「明るい色の服を着る」「姿勢を正す」など極々身近な所を真似したい。2020/11/16
デビっちん
19
モノクロでシンプルな感じを好んでいましたが、本書を読んで考え方が変わりました。カラフルな色や丸みや曲線などに人は喜びを感じることが解説されていたからです。ミニマリズムも大切ですが、そのベースに健全性がないとツマラナイ人間になってしまいますね。デザインの勉強にも心を豊かにするのに役立つ内容でした。2021/01/08
Satoshi
6
著名な工業デザイナーによる自己啓発本。喜びのために人生に刺激を与えよう。喜びを得るために心がけることを実例をもとに記載している。日本のお花見や先験的な住宅なども紹介されている。正直、読んで参考になることは無かったが、軽快な文体が読みやすく、読み終えたときにできることから実践しようと考えさせられた。その意味で、名著なのだと思う。2020/11/02
読書一郎
4
「喜びの感情は、特定の色や形によって引き起こすことができる」と主張する本。虹を見たり、お菓子屋さんの棚を見たり、ツリーハウスに登ったり、気球に乗ったり‥…世界各地から集められたさまざまな事例は、まさに「喜びのカタログ」。読んでいるだけでこちらまで喜びの気持ちが湧いてきます。日本のお花見や西武の新特急ラビュー、荒川修作の「天命反転住宅」も登場します。2020/10/15
ろくしたん
3
完読。結構知っていることもあったけど、モノづくりをする学生？にぜひ読んでほしい。教授の前で作品をプレゼンするというのは、美大特有の文化？ 昨日思いついたなぞかけ。 天ぷら屋とかけて、ファッションデザイナーと解く、その心は、どちらも衣をまとわせるでしょう・・・2021/05/05
