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内容説明
たとえば、いつまでもグズグズと泣いているお子さんに「いつまで泣いてるの。しっかりしなさい!」と檄を飛ばしたことはないでしょうか。親から見たら小さなこと、大人から見たら些細なことでも、揺れている子どものに対するこういった言葉は、心に大きな影響を与えます。悲しむべき悲しみの感情、傷つきの感情を封じ込め、こころの中に「しこり」となって残ってしまうからです。 子どもにつらいことや悲しいこと、不安なことがあったとき、「どんな言葉をかけるか」。たった「ひと言」が勝負なのです。本書では、年代ごと、ぶつかりそうな場面ごとに、「心の支えとなるひと言」をまとめました。親だけでなく、子どもに接する仕事をしているすべての方に捧げます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にこにこ
8
声かけのセリフのバリエーションを増やすために読んでみた。「八つ当たりされちゃったかなー」とかはいいとして、あとはありがち?「悲しかったね、つらかったね、よく頑張ったね」「こうして欲しいんだけど」って言って「むっりー」って言われた時にどういえばいいのか、引き下がるのがいいのか、「まま、そうおっしゃらず」というのがいいのか、その場によって違うと思うけど、バリエ増やしたい。お願いプリーズ!2018/01/10
suiu
1
子どもがこんな風に型どおりの反応や返事をするのなら苦労はしないのですよ。2015/07/22