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内容説明
朝鮮通信使がもたらした文化と経済の一大交流!
鎖国の時代において、朝鮮通信使は海外の先進文化をもたらす憧れの存在であった。幕府は国家的な予算を投じて通信使を歓迎。巨額の経済循環と文化交流が生じる一大事業を、一手に任された対馬藩の奮闘と実態に迫る。
【著者】
長崎県対馬市
この漫画は長崎県対馬市が主体となり、制作いたしました。
目次
第 一話 『第11 回朝鮮通信使』
第 二話 『唐人殺し』
第三話 『交渉』
第 四話 『悲願の易地聘礼』
発刊に寄せて
発刊のあいさつ
東槎録善隣の島への好意溢れる最後の使行録
もうひとつの朝鮮通信使「訳官使」
文化の城下町再開発について
孝行芋の歴史