最新版 子どもにおこづかいをあげよう!

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最新版 子どもにおこづかいをあげよう!

  • ISBN:9784074448142

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内容説明

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わが子がお金で一生困らない、経済的に自立した大人になる、幼児・小学生の親がいま読んでおきたい「おこづかいプログラム」の本

2014年からのロングセラーに、最新情報を盛り込みました! 
幼児・小学生がおこづかいを始める適齢期です。少額からだんだん大きな額を自分で管理して使いこなす練習を積めば、つまりリアルマネー「おこづかい」で練習すれば、将来の家計管理や金銭管理もできる大人に育つはず。
親子でおこづかい契約を結び、子どもが“家のシゴト”を引き受け、親からおこづかいをもらう「おこづかいプログラム」は、働くことの大切さや社会のしくみも学べます。

1章:「おこづかいプログラム」でおこづかいをもらうってどんなこと? 
2章:子どものマネー教育とおこづかい 
3章:「おこづかいプログラム」の考え方 
4章:おこづかい額をどうやって決める? 
5章:子どもの“家の仕事”の決め方からおこづかいの管理法まで 
6章:中学生、高校生、大学生のおこづかい 
おまけ:おこづかいの総決算ーおこづかいをもらって育った子はどんな大人になったか


藍 ひろ子(ランヒロコ):教育ジャーナリスト。長年、出版社で雑誌および書籍の編集者として、育児・教育分野の仕事に携わったのち独立。著書に『する?しない?中学受験 迷ったときに』『誰も教えてくれなかった正しい子どもの育て方』(ともに主婦の友社)がある。また『0才からやっておきたい教育』(日本経済新聞出版)のスーパーバイザーを務めた。26歳の男子の母。

西村 隆男(ニシムラタカオ):横浜国立大学名誉教授。博士(経済学)。専門は消費者教育学、生活経済学。『子どもとマスターする46のお金の知識』『日本の消費者教育』『経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる』などの著書がある。『子どものおこづかい練習帳』の訳者でもある。金融教育や多重債務問題にも詳しく、金融広報中央委員会(日銀内)の発行する学習教材の執筆者、国民生活センターの客員講師、日本消費者教育学会会長、消費者教育推進会議委員(会長代理)なども務める。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えがお

6
話し合いして仕事を任せ、契約書を交わし、報酬としてお小遣いをあげて、やりくりを任せよう、それは子供のマネーリテラシーにつながるという本。お小遣いをもらっていない子は、18歳になって独り立ちした時に、マネートラブルに巻き込まれる率が非常に高いのだそう▶ピアノやスポーツと同じでお金にも練習しての習得が必要なのだと著者。自分自身の子供を考えても耳が痛い!高校生になったら渡す金額を増やして、材料も増やしてやりくりする範囲を増やすと良い、とその通り。運転免許も、できれば貸与で生活能力を身につけたいとい!2020/11/01

さくら

4
図書館本。とても為になったが、子どもがまだ小さすぎるので、もう少し大きくなったら改めて読んで勉強したい。2022/03/26

suiu

3
わかりやすいし、子どもにも説明しやすい、おこづかいの良い仕組みが詳しく紹介されています。 しかし、これをじぶんちでちゃんと機能を持たせて運用していくには、私の力が足りないな。 私自身が、お金の使い方に対して毅然としてないものな。 こんな風にはできないまでも、参考にしたい部分はたくさんあった。 大学生がマルチ商法に意外に引っかかりやすいこととか、大学生のお小遣いや、自動車教習所の費用は貸与にするとか、大学生もお金を稼いで管理して、使うことには、まだ初心者なんだな。2020/11/09

ねここ

0
★★おこづかい、やってみたいなと思った。おこづかいに限らず、子どもを大人と同じように扱って、ちゃんと話して交渉する場を設けるっていいなって思った。子どもは思ってる以上に大人だと思う。2023/07/26

Yuki Sato

0
★★★☆☆2023/05/07

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