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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2024/4/5～2024/5/24】
【深雪の心を乱す、四葉のしきたり。】
司波深雪のもとへ、四葉本家から手紙が届く。それは一族の有力者が集まる新年の集い「慶春会」への招待状。文面から深雪は、自分が四葉家次期当主へ指名されると予感する。しかし、後継者に選ばれれば、同時に相応しい「婚約者」を迎えなければならず…。「入学編」、「九校戦編」、「ダブルセブン編」に続き、きたうみつなが原作16巻エピソードをコミカライズ！
(C)2020 TSUTOMU SATO (C)2020 Tsuna Kitaumi/SQUARE ENIX Licensed by KADOKAWA CORPORATION
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
18
そろそろ次期四葉家当主を決めるだろうと言われてもいる頃。次期当主候補筆頭の深雪は深刻に思い悩む事があった。次期当主と決まったら直ぐにでも婚約者を決められる。現在の当主の真夜は、14歳の時に大亜連合の一部勢力に拉された時に、色々な実験の被験者にされた結果。生殖能力を無くしてしまい。現在も独身だった。そのせいで、次期四葉家当主には早期に結婚して出産しないといけないと言われている。そして、深雪は達也以外の男性とそういう関係になる事に嫌悪感を持っていた。そんな年末に四葉家当主の真夜から慶春の会に呼ばれた深雪と達也2023/03/28
alleine05
8
原作未読。四葉一族内乱編みたいな感じ。いつもと違って学校生活が基本の舞台ではないのでだいぶ雰囲気が違いますな。前から達也は能力の高さのわりには不遇な扱いで、いくらこの世界の一般的な魔法の評価基準から外れているとはいえおかしくない？ と疑問だったのだけど、やはり何かワケありなのね。いったいどういう事情があるのだろう。作画担当はいままでにも他のエピソードを担当している方のようだけど、なんだか登場人物の顔が面長気味になっているような。気のせいか？2020/09/22
彼方
6
原作でも屈指のエピソードとなる四葉継承編もコミカライズ。深雪の当主になるには達也以外の夫を受け入れなくてはならない…シーンの激情感が凄い、割と深雪は独白が貴重な気がするのでより印象的かも。本家に辿り着くまでの妨害工作は画としてともかく分家の思い上がりは相変わらずどうなのよ…と思いつつコミカライズにあたって夕歌さんがより味のあるキャラに、早朝から運転させられる夕歌さん可愛いな。真夜様もまだちょろっとですけれど達也好きが隠せてなくて微笑ましい…1巻は勝成との相対まで、全3～4巻になるのかな? 次巻も期待です。2020/09/10
毎日が日曜日
5
★★★2020/11/07
未来りあ
4
ピッコマ期間限定無料より2023/03/31
