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内容説明
目玉焼きの黄身をいつつぶすか……
散々考え通した末にたどり着いた新たなる主題とは!?
編集者の星乃(ほしの)は、婚約者の一平(いっぺい)と幸せな日々を過ごしていた。
しかし、ある出来事が星乃を不幸のどん底へと突き落とし……。
今まで“さいごメシ”なんて考えたこともなかった。
“さいごメシ”はただの食事なんかじゃない。
もしかしたら、「私の人生」が詰まっているのかもしれない。
それぞれの人生が浮かび上がる
新感覚フードギャグ、開幕―――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
5
人生最後の日に何を食べるか。この単純な問い一つで、ここまでドラマを作れるのはおもしろい。2020/09/20
kanon
3
面白そうな雰囲気はあったけどそこまで面白くなくなってしまった。最初の話が良かったので、続きは料理中心というよりストーリーを中心に見たいと思ってしまったからかもしれない。2021/04/28
祐樹一依
1
【○+】人生の一番最後に食べたい飯は何かを探求する話。この作者ゆえの突っ込んでひねった話が出てくるのを楽しみにしている。2025/01/21
shonborism
1
前作に続き、またもメシをネタにした作品で個人的には嬉しい。前作の最終コマに対応するセリフがあってちょっもフフッとなる。一平の思わせぶりな別れは何を意味するのか。2020/09/21
かやま
1
人生最後のメシ、何食べたい? をテーマにしたマンガ。この手の話題はよく耳にするけど決められないよなあ。最後の最期に食べたかったものを食べて死ねた人ってどれくらいいるんだろ。2020/09/16