内容説明
この真実の物語は、やがて神話となる。
2020年10月16日全国公開された、映画「夜明けを信じて。」
約束された将来を捨て去り、「人類の永遠の師」となる道を選んだ現代の救世主の姿を、事実に基づき描いた感動大作。
その製作秘話が明らかに。
霊的世界と交流しながら製作される 幸福の科学映画の神秘的なクリエイティブ
◇「降魔成道」「大悟」「救世主として立つ」後世の為に、そのストーリーを再確認
◇前作「さらば青春、されど青春。」では届かなかったこと、描けなかったこと
◇母からみた若き大川隆法の知られざる素顔と実像
◇主題歌、キャンペーンソング、挿入歌の楽曲歌詞を特別収録
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次
まえがき
第一部 映画「夜明けを信じて。」参考霊言
第1章 仏陀の霊言
1 映画「夜明けを信じて。」の製作は可能か
2 映画「さらば青春、されど青春。」で描けなかったこと
3 釈尊から見た現代の「降魔成道」
4 描くべき主人公の人物像とは
5 映画「夜明けを信じて。」に盛り込むべきポイント
第2章 中山みきの霊言
1 母の目には、どう映っていたのか
2 「孤独なヒーロー像」を映画でどう描くか
3 身近で見てきた本当の人物像について
〈付録〉サム・ライミ監督守護霊の霊言
1 巨匠サム・ライミ監督の守護霊に協力を仰ぐ
2 描くべきは「内面の葛藤」
3 サム・ライミが映画「夜明けを信じて。」をつくるなら
第二部 映画「夜明けを信じて。」楽曲歌詞
あとがき