800年に一度の「文明交代」がやってくる コロナ後のニッポン

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800年に一度の「文明交代」がやってくる コロナ後のニッポン

  • 著者名:小西昭生
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • Clover出版(2020/08発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784908033827

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内容説明

800年に一度の「文明交代」がやってきた!

2019年12月、中国湖北省武漢で発生した
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」は、
3か月余りで世界の193の国と地域に広がり、
その感染者は200万人を超えた(2020年4月15日時点)。

グローバル化した国際経済は、この見えないウイルスに直撃を受け、
IMFのゲオルギエバ専務理事は、
「大恐慌以来、最悪の不況を経験する可能性が高い」と危機感をあらわにした。

2020年3月11日、WHOのパンデミック宣言以降、
一連の事象は、人々に更なる不安や先行きの不透明感をもたらしている。


物質文明から精神文明へ

しかし、いたずらに嘆き、
不安を口にするだけでは、人類は進歩・前進できない。

本書では、経済活動の低迷に伴う
人々の不安や見通しの不透明感に寄り添いながらも、
これから到来する新しい時代と、その社会を展望していきたい。


今回のコロナ騒ぎは、
資本主義と決別するかも知れない時代の転換点を示している。


変われた者から安寧を取り戻す!

資本主義の次に来るであろう
新たな時代を具体的に描き出して、
読者に安心と調和をお届けすることを基本方針として、本書は企画された。

企画意図は、「人類の運命」を解き明かし、
「世界に平和を取り戻すこと」である。

衝撃的な内容もあるかも知れない。

しかし、読者の皆さんが、混乱の中、本書の内容に触れて、
先行きに希望と光明を見出していただければ幸いである。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

レモン

29
タイトルから想像してた内容と全然違った。スピリチュアル系だが、『サイエンス・スピリチュアル』とあるように宗教っぽさはない。著者が語る未来像は理想的だし、結局そこに行き着くだろうなと感じるが、まだまだ資本主義社会は続くと思う。しかし著者の考え方は、私と似通っている点が多く共感が持てた。2021/09/01

mazda

9
著者の小西さんとはお知り合いですが、とても気さくていつもニコニコとした温厚な方です。想像主が男性には能動原理、女性には受動原理を与えた、というくだりについて、能動原理は新しいものを作り出す力、受動原理は今あるものを受け入れて、それに改良を加えていく力、と書かれています。男女は違いがあるもので、男女平等は精神文明では「男女の役割分担の明確化」となるものと書かれています。「日出国日本が世界の手本」は全くその通りで、世界で最も歴史が長いこの国のことを、もっとよく知りもっと胸を張って生きていくべきでしょう。2023/06/05

LEGEND PROJECT

1
新しい時代を予感させる1冊です。著者独自の視線で時代を語る語り口はなんとも言えない真実味を感じます。特に私が印象に残ったのは死生観の部分で、著者に直接聴いてみたいな〜と思いました。2020/09/01

野村孝博

0
https://note.com/takahiro_nomura/n/n286ea00d97c62024/06/05

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