ヤングジャンプコミックスDIGITAL 昨日、助けていただいた魔導書です 1

著者名：森田季節【原作】/福袋あけ美【漫画】/華若葉【キャラクター原案】

集英社（2020/09発売）

• ISBN：9784088917023

内容説明

《超古代文明語》という、超マイナーな研究をしている大学院生魔女のアルルカ。ある日、棄てられそうになっていた魔導書『虚無の書』を見つけて家に持ち帰ると…翌朝、なんと魔導書が女の子になっていた!?　うだつのあがらないポスドク魔女と、料理上手な魔導書の、不思議な共同生活コメディ開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

万年ポスドクが「虚無の書」を拾う。本で幼女で魔術でアトランティス…アル・アジフかな？

2021/08/12

[雪見だいふく]

この魔導書少女の言うアトランティスって一体…… 最後には怪しい美女も登場し、どんな話に転がっていくのだろう……

2020/12/07

[ものくろ]

ジャンプ＋読み。

2022/03/07

[ろびん]

★★☆☆☆魔導書なのか？

2021/04/24

[ミナ]

大学時代を懐かしみながら読んだ。いるよなこういう魔女か仙人みたいな人。いるよな……専攻がマイナー過ぎて職にあぶれる人…… 本作はそんな職にあぶれた魔女の研究者が主人公。超古代文明を研究している研究者の前に、まさに自分の専攻分野の古代書が現れて、さらにそれが人の姿を取り、言葉も話し始めたらーー!?なんて、行き詰まった研究者が一度は夢に見ることですよね。でも肝心の内容が厨二本の黒歴史っぽかったり、謎に料理知識が豊富だったり、かと思えば歴史に爪痕を残す破壊神かもしれなかったり！？と一筋縄ではいかなそう。

2024/09/12