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内容説明
囚われの第一ヒロインを救え!
妖精を助けたお礼に「能力主人公補正」を与えられた少年・加藤凡(ぼん)はそれまでの平凡な人生とかけ離れた毎日を送る。
彼が転がりこんだ一人暮らしのクラスメートの美少女・空居鳥(そらいどり)ヨリが怪盗にさらわれる。第二ヒロインと救出に向かう加藤。
第三ヒロイン、怪盗・ルネ後編。一人っ子のはずの加藤の妹が現れる。第四ヒロイン、加藤ソランの正体と目的は?
2巻も可愛い女子ーズてんこ盛り。──そうだ主人公になろう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
24
「結局はプラシーボ効果じゃな・思い込みの力じゃ・そういう能力じゃろうて・それに・おヌシは①じゃ──と言うても、今はまだ理解出来ぬじゃろうな」。加藤と同じく妖精から力を得た怪盗・闇日向ルネによる空居堂ヨリの拉致と、これに瞬祇センと共に立ち向かう事態の顛末から、新たなヒロイン・ポンコツ宇宙人・ソランの登場と謎の美少女による特訓を挟んで、禊の儀式を済ませたヨリの元に群がる「ワルイモノ」を退治する「狩り」の開始まで。公式のあらすじだと、ソランはともかくルネも「ヒロイン」の一人扱いではあるのか(以下コメ欄に余談)。2020/09/10
チューリップ
3
宇宙人ソランが見た目もちょっとポンコツ気味な所も可愛くてツボだ。2巻も美少女キャラが出てきて加藤が巻き込まれるみたいな流れだったけど終わり方で次からまた違う方向に進みそうな気もする。元から完成された主人公タイプだと加藤が言われているのが気になる。2020/09/18
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
ワルイモノのデザインがデザインだからしょうがない部分もあるけど戦闘シーンの迫力の無さ、緊迫感の欠如はいかんともしがたい欠点だな。2020/09/12
東晃
0
明らかに主人公以外のキャラが第四の壁を突き破ってる気がするのですが、どこに着地するんかなぁこれ。宇宙人もローダン読むんやなぁ 星三つ2020/09/11
烏鳥鷏
0
2巻も正直そんなに面白くない。終盤の話が惨劇につながりそうな気がしないでもないが2020/09/11