内容説明
介護施設の入居から最後のときまでを現場だからわかる実例を紹介しながら解説。
急に訪れる介護に戸惑う人に初歩の手引と指針を示す1冊。
【主な内容】
第1章 介護は突然やってくる
第2章 在宅復帰後から始まる介護
第3章 独居で寄り添う介護
第4章 同居で寄り添う介護
第5章 施設で寄り添う介護
第6章 自宅での介護に限界を迎えたら
第7章 心から寄り添う介護をするために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
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タイトルからイメージされるとおりの内容。親の介護が必要になりそうなタイミング以降の心構え等がわかりやすく説明されている。 2020/07/10
もりぞう
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介護を行う方が、どういう状況におかれ、それによってどういう精神的疲労を感じるのかを、よく汲み取って書かれているように思う。分かってくれる人がいるだけで、心が軽くなるということは大いにあることだ。介護をしていると、いろいろな選択を迫られ、何が当人にとって良いのか苦悩する。施設入所後の対応や、看取りについての記載もあり、介護を担う前に読んでおくと良い本だと思う。2020/07/05
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