内容説明
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年間100回以上の講義で「わかりやすい」と評判の著者が、
絶対に外せない「撮影ワザ」を教えます!
うまく撮りたいのに、どうも薄っぺらい写真にしかならない。
同じ場所・被写体なのに、人よりも見劣りする……。
その原因は、写真ならではの「見せ方」を知らないから。
カメラは機械です。才能やセンスがなくても、
写真の表現方法を知ることで、
誰でもひときわ良く見える写真を撮れます。
年間100日以上、写真教室で教える
人気フォトグラファーが大切にする表現テクニックを紹介。
普遍的な表現方法を知ることで
日常の記録でも、作品づくりでも
あなたの写真がグーンとレベルアップする!
【本書の特徴】
・カメラが変わっても使える普遍的な入門書
・日常の記録でも作品づくりでも絶対に外せないテクニックを選出
・大判サイズで、きれいな写真が楽しみながら学べる
・基礎と応用を分けて撮影のポイントを細かく解説
【Contents】
1章 撮影の準備
2章 ピントの表現
3章 シャッター速度の表現
4章 明るさの表現
5章 レンズの表現
6章 色の表現
7章 写真表現を組み合わせる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichi Yamashita
2
実列も多くとても分かりやすい入門書だった2019/08/19
未完AAA
1
honto。私は元々写真を「資料」として撮る人だったので、構図は考えられるが、アートとしての写真や、動画(メリハリが必要)はうまくはなかった。動画では、とりあえず近づく、煽れば迫力が出る、程度の知識で撮っていた。この本を読んで、ああ、折角の動画を漫然と撮ってしまっていたな、「上手い」と感じていた先輩は表現が的確だったんだ、とすごく反省した。さらに、写真は動画よりシャッタースピードが自由で面白そうだな、とか(動画も研究したら遊んでいいのだろうが)。ちゃんとリングのある静止画用カメラ欲しくなった。2023/09/16
偽読日記
0
分かりやすいと言えば分かりやすい。でも、いずれのページにも既視感。結局、流し読み。いろいろな本を読んだ(図書館から借りてきて)。でも、いまだに分からないのがisoと露出の関係。どんなふうに設定したらよいのかということ。いずれの本の著者も、書いてることは妙に曖昧。2021/01/19